おはようございます。さがたんです。

2019/09/19(木) 7:30～8:00 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか：トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか：相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか：ダウと水平線

【日足】

短期（緑）は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ継続。週明けの窓が作った安値を押し目としてカウントしています。

週足では戻り売りエリア。引き続き注意が必要です。

【4時間足】

短期（緑）は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ継続。

上値が重たいまま推移していましたが、昨晩から今朝にかけて高値更新と共に水平線（上から２番目：上昇ダウを崩して大きな下降をスタートしたライン）にタッチしています。このラインを明確に上抜けば、日足の高値付近まで買っていけそうです。

目線は上。押し目をつけたところで買います。

【1時間足】

カウントを細かくとりすぎている気もしますが、短期（緑）は安値切り上げ無き高値更新で上目線。

水平線にタッチしていますが、直近数時間では上抜けずに停滞中。ここから上昇の手仕舞いが入って下降に転じる可能性も考えて、ライン上抜けまでは買わずにまちます。

【15分足】

下降ダウ中から大きく高値を更新。そのあともみ合い中です。

【トレード方針】

様子見。

買い：水平線を突破して、押し目をつけてから。

売り：4時間足が下向いてから。

それでは、本日も宜しくお願い致します。

=======================

@ 22:30 簡単に振り返り更新です。続きは後日。→＠9/22(日)17:00 更新完了です。

校長ブログがアップされたのでダウと水平線比較します。

<ダウカウントと水平線比較>

【4時間足】

ダウカウント：一致しました。

水平線：一番上の赤バツは引いていない線。高値を更新した安値として押さえておきたいので、この線は敢えて残します。

赤線上から2本目は高値を更新した安値に引かれているラインで引き忘れていた、と言うか距離が離れたのでノ－マ－クだったような。。でも4時間足の目線を上に切り替えてから最初の押し目なので重要なラインとして残す必要があったようです。来週もここは引いていきます。

それより重要視しているのが赤線上から1本目。日足の方向が切り替わったラインで、このラインを下抜けるまでは上目線となる重要なラインと捉えています。

【1時間足】

ダウカウント：オレンジが長期で抜けてたライン。短期（緑）は赤バツが余計なカウント。私の1時間足のダウカウントは長期が抜けやすく、短期が細かくなりやすい傾向にあるようです。細かいカウントは認識の誤りを招いて不要なトレードを生み出しそうなので、この傾向を十分意識します。

水平線：一番上の赤バツは余計なライン。4時間足では引かれているブレイクラインですが、既に1時間足では意識されないと言うことですね。4時間足から引いたラインと1時間足から引いたラインを区別できるようにしたくなってきました。今後は色を変えてみます。

赤線は抜けていたライン。直近の高値更新する前の安値に引かれています。重要なラインでした。

下の2本は一致しているようなすこしずれているような？FX会社ごとのレートの差によって生じるズレと認識しています。

最後に引用させていただきます。

**ここから*************************

何度も言うように、トレンドフォローとは「押し目買い（戻り売り）」が基本です。

であれば、当然押し目戻り目と認識されるところまで待つ必要があるわけですね。で、現在、それまで押し目をつけて高値を更新しながら上昇してきた4時間足がその上昇勢いを失いつつあります。

そうなってくると次に安定して押し目買いが入ってくるのは「日足レベルの押し目」ということになります。そうやって押しをつける、つまり「上昇の中にいったん安いところをつくる」からこそ買いが入ってくるわけです。誰も高値掴みなんかしたくないですからね^^;

相場の基本は、できるだけ安いところで買って、そしてできるだけ高いところで売ること。っていうか、安いところで買って高いところで売らないと儲からないのでこれは絶対の法則なんです。

トレード技術を磨いて難しいところを獲れるようになるのもありですがこの原理原則を忘れてしまうと、いつのまにかトレードは崩れてしまいますよ。

**中略*************************

実は一度も上昇トレンド崩れていません。

で、私のトレードは1時間足の根っこから獲りにいくこと。トレンドの途中から行うトレードではありません。だからなかなかチャンスがないんです。

**中略*************************

こういうことを考えながらしっかりと地に足をつけたトレードをしてください。

ちゃんとトレンド・・というか、相場の現状を把握しないままの焦ったトレードが多く見られます。

**ここまで*************************

この1,2週間エントリーできそうなところを探して迷い続けていた私に刺さるお言葉です(@_@)

「4時間足のトレンドが勢いを失う → 手仕舞いが入り一時的な逆行を見せる → 日足レベルで確認できる押し目をつける → 再びトレンドに沿って買っていける相場になる」といった流れでしょうか。まだ理解が浅い気がしますが、4時間足トレンドフォローにおいて再び買えるポイントとして「日足の押し目」と言うキーワードは全く意識していませんでした。もう少し、深掘りして考えます。

いまは基本のトレードに注力する時期。できないところはしっかりと認識できるようにしていきます。

以上、後日に振り返り更新でした。のこりは金曜日だけです！