【環境認識】USD/JPY - 2019/09/20(金) 8:00:さがたんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【環境認識】USD/JPY - 2019/09/20(金) 8:00

2019年09月20日

おはようございます。さがたんです。

2019/09/20(金) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか:ダウと水平線

【日足】※画像は省略します。

上昇ダウですが、週足は下降中で短期MAにタッチ中。注意します。

【4時間足】

長期(青)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ。

短期(緑)は上昇ダウ中でしたが安値を割ってトレンドレス。短期MA(ピンク)を下抜けていますが、まだ若干上を向いています。

このままレートがヨコヨコを続ければ、高値の切り下げが意識されMAも下を向いてトレンド転換へ向かいそうです。

【1時間足】


長期(青)は上昇ダウでしたが、安値を割ってトレンドレス。

短期(緑)も安値を割ってトレンドレス。高値切り下げを示唆していますが、直近12時間くらいはもみ合って安値更新に至りません。逆に安値の切り上げが見えてきているため、高値更新すれば再び上昇ダウです。

【15分足】


なんだかごちゃごちゃしてます。。

直近では安値切り上げ示唆。高値更新すれば上昇ダウ確定。


【トレード方針】

様子見。4時間足の方向に乗ろうにもトレンドレスのため、方向見えるまで待ちます。今週もノートレードで終わりそうです。

買い:1時間足上昇ダウ確定を期待して15分足上昇ダウ確定で買っていくことも考えましたが、すぐ上には4時間足短期MAが待ち構えているため控えます。なにより4時間足短期はトレンドレス。

売り:4時間足下降ダウ確定までは控えます。

最近気づいた課題として、4時間足トレンドフォローするとして、4時間足の方向を何をもって決めるのか自分の中で曖昧なことがわかってきました。今日の様な長期は上向き・短期はトレンドレスの場合は特に迷います。ひとつひとつ確認していきます。

それでは、本日も宜しくお願い致します。

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@9/22(日)22:30 途中まで振り返り更新です。⇒9/23(月) 12:00更新完了です。

校長ブログがアップされたので、ダウカウントと水平線を比較します。

<ダウカウント・水平線比較>

【4時間足】


ダウカウント:一致しました。

水平線:赤バツが引かれていないライン。高値を更新した安値に引いたラインです。このラインは前日のブログまでは引かれていたのですがこの日から引いていません。高値更新したから?短期で安値を割ったから?最近、水平線を引くタイミングから水平線を引かなくなるタイミングが気になり始めています。意識されなくなる、必要なくなるタイミングを知ることで、引くタイミングの理解が深まる気がしています。難しく考えすぎかもしれませんが。。

それでも一段上のラインの方が優先されることはわかります。日足でも安値と認識できるラインで、このラインの上では4時間足は上目線と捉えています。


【1時間足】

ダウカウント:長期(青)はオレンジが抜けていたカウント。短期(緑)はが抜けていたカウント。前日の環境認識ではカウントできていたのに今回は抜けてしまいました。抜けるときは大体「ここ引くとごちゃごちゃしちゃうから、この高安値は書かないでおこう」と余計なことを考えています。だんだん自分の思考パターンが浮き彫りになってきました。

水平線:赤線が抜けていたライン。最高値を作る前の安値に引かれており、下抜け後はレジサポとして機能しています。大事なラインでした。こういった線を引き忘れないよう常に意識します。

赤バツが余計なライン。高値を更新した安値に引いたラインでレートのすぐ下に来るので意識されるかなっと思って引いたのですが、引かないようですね。一段下の4時間足で確認できるラインの方が強く意識されます。このラインは不要と言うより、優先度が低いと解釈します。

引き続きトライ&エラーを繰り返していきます。


<4時間足方向について>

上から引用してきます。

**ここから**********************

最近気づいた課題として、4時間足トレンドフォローするとして、4時間足の方向を何をもって決めるのか自分の中で曖昧なことがわかってきました。今日の様な長期は上向き・短期はトレンドレスの場合は特に迷います。ひとつひとつ確認していきます。

**ここまで**********************

この疑問に対して校長ブログで1つの答えを提示いただいたような気がします。

引用させていただきます。

**ここから**********************

この短期(緑)直近安値が4時間足の直近安値と認識されるかどうかで今後のシナリオが変わってきますね。ちょっと微妙な波のサイズで悩ましい。

なんにしても1時間足レベルでは売り目線になったんで、目先は売り?と言いたいところなのですが4時間足が上昇トレンドであるのならば、安易に売ってはいけないところ。売ったとしても目を離すことができないところ。

でも、4時間足でも下げ目線となったのであれば、売って放置しておいたほうが利益がでやすい相場。

まぁ・・疑わしきは・・ですね^^;

確実に認識できないのであれば、それはリスクであり4時間足は上昇トレンドが終わっていない可能性が高いというスタンスで考える必要がありそうです。

**ここまで**********************

>4時間足の直近安値と認識されるかどうか

→認識されれば、ここを下抜けたら4時間足上昇トレンド終了。認識されないのなら、もう一段下の安値下抜けまでは4時間足上昇トレンドと捉える。と解釈しました。そして現在(9/23 AM)は後者と捉えています。ならば、安易に売ってはいけないところ。あれ、じゃあ買っていいのかって言うとそれは別のハナシ?うーん、迷います。

>確実に認識できないのであれば~

4時間足上昇トレンド終わってるように見えるけど、終わってない可能性と仰ってますね。おわってるのか、おわってないのか、確実に認識できないならトレードすべきでないかもですね。

つづいて引用します。

**ここから**********************

1時間足移動平均線(青)と4時間足移動平均線(赤)とをいっきに下抜きました。なので基本的にはグランビルの法則により戻り売り狙い

だけど、戻り売るには「下げトレンド」に転じていることが当然のことながら絶対条件

ここをあまり考えずにインジケーターに頼りすぎている人が多いような・・・

だから、4時間足のダウが崩れる直近安値をどこにするのか?ってのは

めちゃくちゃ重要な問題なわけです。

だって、ダウでしかトレンド判定はできないのだから。ここも勘違いしている人多いですけどね。

**ここまで**********************

「グランビル的には戻り売りだけど、下げトレンドは明確になってない。それはダウで判別すること。」と解釈しました。4時間足のダウが崩れる高安値をどこにするのか、で4時間足トレンドフォローの方向感が明確に変わってしまいます。私が今重要な問題にブチ当たっていることが分かりました。

迷いますが、今は水平線の上は買い・下は売りとして目線を固定してトレードを組み立てます。

間違ってたら次回から修正すればいいのと、間違った経験ごと丸々否定すれば印象が強くなり修正しやすくなると考えています。

<さいごに>

「4時間足の方向を判断するライン決め」と言う明確な課題が見えてきました。これを潰せば基本のトレード習得が一歩前進しそうです。次の一週間の動きが楽しみです。


以上、週をまたいで振り返り更新でした。

読んでいただいた方、ホントのホントに感謝です!

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