◆概要：ユロドル初めてトレードしました。分かり易いところを取ったつもりでしたが、逆行しにくいところの認識が甘く、損切りしたあと再エントリして利確しています。

<1件目>

【日時】11/15(金) 17:50 → 18:19

【売買】Long：1.10241　→　損切：1.10150 (-9.1pips)

<2件目>

【日時】11/15(金) 19:15 → 23:13

【売買】Long：1.10220　→　利確：1.10446 (+22.6pips)

◆相場環境

【4時間足】

日足は上昇トレンド中ですが、ダブルトップネックラインを割って短期的には下降中。トレンド転換ラインまで下げてきたところ。

4時間足は下降ダウから安値切り上げ無き高値更新して、高値切り下げ示唆の状況。短期MAは下向きから徐々に水平になりつつありました。下降から上昇に転じる流れと考え1時間足へ。

【1時間足】

安値切り上げ無き高値更新して上昇ダウ。

厳密には赤枠左端で安値を割っているのですが、ヒゲレベルの安値割れなのと、レジサポが意識されていると捉えたこと、更に16-17時だったため「これが欧州時間開始のストップ狩りかー」程度に考え上昇判断のままでした。

◆エントリー～決済

【15分足】

<1件目>

レジサポが「逆行しにくいところ」として機能して、15分足で高値更新すれば上昇が上位足まで波及すると考えて、高値位置にロングの逆指値をセット。損切りは直近安値。

⇒逆指値が執行されたあと、逆行して損切り。高いところで買って安いところで売るを見事に実行してしまいました。エントリか損切りを1pips外側にずらせば回避できたのですが(*_*)

<2件目>

1件目の損切りのあと、15分足ではダブルボトムが確認できる状況に。当初の「逆行しにくい」根拠は崩れていないと判断して、再エントリーを決めました。短期MA上抜けで成行ロング。

⇒高値を更新して4時間上昇ダウを確定。週末だったので4時間前回高値を越えたところで全決済。

◆反省

・1時間足の上昇判断が怪しかったと反省中です。1時間足の安値割れに注目していれば、1件目のエントリーはもう少し慎重になったかもしれません。

・いつもは損切り設定値は安値より1pips程度遊びを設けるのですが、1件目の設定値は安値ジャストにセットしていました。入力ミス1件計上します。

アウトプットすることで、あいまいな箇所や改善点が浮き彫りになることを再認識しました。正直言うと過去チャート検証していた方が失敗と向き合わずに済むため、ついついそちらに流れてしまうのですが、成長のためにも優先的にトレード報告作成します。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。

※今後はドル円をメインで見つつ、ユロドルをサブで見て分かり易いところはトレードするようにします。