おはようございます。さがたんです。

2019/10/15(火) 8:00～8:45 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか：トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか：相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか：ダウと水平線

【4時間足】

短期（緑）は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウ。

昨日夕方ごろから上昇し、上値を試すもレジスタンスラインを突破せずにいます。このまま高値更新せず下げてくれば、高値切り下げが示唆され売り注文が入り易くなりと考えます。

現状目線は上のまま。直近安値を割るまでは押し目買い待ちですが、上記の通りリスクは高め。

【1時間足】

短期（緑）は下降ダウから高値を更新してトレンドレス。

直近数時間はヨコヨコですが、短期MA（ピンク）がレートを支えている状態です。現状のままでは当然エントリーはできないので、様子見します。

【トレード方針】

週足下向き。日足は上向き。4時間はまだ上向き。1時間も上向き。しばらく様子見しつつ押し目買い狙い。

買い：4時間足短期MA（ピンク）～直近安値の付近までレートが下げて、1時間足高値切り上げ示唆を見せれば、15分足ダウ確定で買い。但しエントリー後に上値重ければ早めで撤退。

売り：①4時間足下降ダウ確定後から売りを考える。②押し安値割れまで待ってトレンド転換から売りを考える。①②で迷い中でしたが、一旦①の方針で固定してトレードしていきます。

今日は有給消化でお休み。じっくり過去チャート検証の予定です＼(ﾟ∀ﾟ)／

いつもお読みいただきありがとうございます。

本日もよろしくお願いいたします。

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@10/20(日) 19:15

振り返り更新です。

校長ブログと水平線比較を行います。水平線の言語化もだいぶクドくなってきましたが、それでも反復練習の果てに身につくものがあると考えるため続けます。

＜水平線比較＞

【4時間足】

オレンジ4本中2本が一致。上から説明入れます。

1：4時間足ダブルトップを付けたレジスタンスライン。一度突破されたあと、戻して高値として意識されています。上記画像には描かれていませんが、後日このラインは高値更新後にレジサポとして機能しています。このタイミングで引くことで、後々効果のあるラインでした。←こんな感じのラインが効いた実体験をもっと積んでいきたいと思います。

2：過去にレジサポとして機能しており、4時間足直近の高安値のだいたい50%に位置しています。今後、このラインがサポートとして機能することを想定して引いていました。現在10/20(日)。このラインが機能してくるのかしっかり見届けたいと思います。

3：4時間足の押し安値。次の高値更新を確認するまでは、このラインを割るまで上昇トレンド継続との認識でした。ただしその上で下降ダウを形成すれば、上昇トレンド中の下降ダウで売っていくことが可能と判断できたと思います。

4：4時間足の安値。安易に引きました。

赤2本が追加したライン。

1：もともと日足の戻り高値。4時間足で3回安値をつけて上昇に転じており、今後も意識される可能性が高いラインです。

2：4時間足前回上昇トレンドの起点となったライン。このラインは前週まで意識して引いていたのですが、高値更新してオレンジ3番を引いた時点で不要と判断していました。では、いつまでこのラインが引かれるのか？今後しっかり追いかけていきたいと思います。

【1時間足】

緑が2本。

1：4時間足のオレンジ1と一致しているライン。直近の高値に引いているのですが、1時間足トレーダーからは無視されそうなラインです。引かなくてよかったですね。

2：1時間足押し安値。この時点において、1時間足トレンドを切り替えるライン。もうこのラインは外さなくなりました。

赤が1本。

1：4時間足のオレンジ3と一致しています。このラインは現在レートから遠いので引く必要ないかと無視していましたが、レートが下げてくれば1時間足トレーダーから意識されうるラインでした。ただ、そう考えるともう一段上の安値の方が意識されるような？うーん、後日振り返ったときにもう一度考えてみます。

だんだんと、水平線を引いてそのラインが機能したか否かをチェックするサイクルが出来上がってきました。特に4時間足チャートで言えることなのですが、引いた水平線が機能したかどうかはある程度時間経過が必要なため、じっくり時間をかけて経験を積んでいくようにします。

以上、後日にひっそりと振り返り更新でした！

お読みいただいている方がいるのかどうかは分かりませんが、乱文長文失礼いたしますm(__)m