おはようございます。さがたんです。

2019/10/16(水) 7:30～8:00 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか：トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか：相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか：ダウと水平線

【日足】

上昇ダウ中に安値を割ってトレンドレスでしたが、昨晩高値を更新しました。

週足でも確認できる高値を突破するかに注目しています。

【4時間足】

日足の高値を抜けることなく高値切り下げ示唆を見せましたが、短期MA（ピンク）に対してグランビルの法則（3,反発）を見せて高値を更新。上昇ダウを継続しています。

当然ながら上目線。短期MA（ピンク）付近まで下げれば再度買っていけるかもしれませんが、週足高値に接近しているほか、現在の上昇は第5波にも見えるため慎重にいきます。

【1時間足】

上昇ダウ中の安値切り上げ示唆から、安値更新せずに高値を更新。上昇ダウを継続しています。

[メモ]昨晩、赤マル位置でロングエントリーして現在保有中です。決済したら報告します。

【トレード方針】

週足下向き。日足は上向き。4時間上向き。1時間上向き。下位足がアゲアゲなので、しばらく様子見。

買い：現状伸び切っていて、新規の買いは考えられない状況。4時間足短期MAとの乖離解消を待って再度の買いを考えますが、前述のとおりリスク管理を徹底します。

売り：4時間足下降ダウが確認できるまで控えます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

本日もよろしくお願いいたします。

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@10/20(日) 12:00 振り返り更新です。

この日は校長ブログの更新がありませんでしたが、水平線の振り返りをしておきます。

＜水平線振り返り＞

【4時間足】

オレンジ4本、説明入れます。

1：2回高値をつけたレジスタンスライン。一度上抜けた後再度高値として認識されています。4時間足の高値安値の丁度50%に位置しており、このあとサポートとして機能する可能性があります。

2：直近の高値更新前の安値。MAも伴った安値としてここに引いています。1時間足ではこのラインを押し安値として捉えており、ここを割れば1時間足加工トレンドへ切り替えます。

3：もともと日足の戻り高値。数回意識されて上昇トレンドの起点として機能しています。この起点は短期MA（ピンク）も伴っていることがとても興味深いです。

4：4時間足の最安値として安易に引いていたライン。日足で過去に意識されておらず、複数回機能したという意味でも一段上のラインの方が優先されます。

赤は2本、あと付けで引くべきだったと感じるライン。

1：4時間足の押し安値。このラインを割れば4時間足トレンドを切り替えます。

2：過去に上昇トレンドの起点となったライン。直近ではこのラインに3回安値をつけています。レートが下げてくれば意識されうるライン。

【1時間足】

緑が2本。

1：4時間足でも書きましたが、1時間足の押し安値。

2：これは何だっけ、前々回の押し安値？当時の思考が思い出せないのですが、現時点では引いてもあまり意味のないラインだったように思います。

半値戻しで意識されるラインがだんだん見えるようになってきました。線一つ一つを大事にして引くようにします。

以上、後日にひっそりと振り返り更新でした。