【環境認識】2019/10/17(木) 8:00 - USD/JPY:さがたんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【環境認識】2019/10/17(木) 8:00 - USD/JPY

2019年10月17日

おはようございます。さがたんです。

2019/10/17(木) 7:30~8:00 USD/JPYの環境認識です。

【目的】

・環境認識を何のためにするのか:トレードできるのか判断するため

・何を見つけるのか:相場の方向、エントリーポイント、決済ポイント

・どうやって見つけるのか:ダウと水平線

【4時間足】


週足戻り売りエリア。日足は上昇ダウ。

4時間足短期(緑)は安値を切り上げ高値更新で上昇ダウを継続中。

しかし、高値の更新幅は小さく既に上昇の勢いは弱まってきていると捉えています。

押し安値を割るまでは目線は上のまま。ただし買っていくにははっきりとした押し目をつけてからと考えています。

【1時間足】


上昇ダウ中ですが、1段下げた高値が確認できたので現在は高値切り下げ示唆。

安値を割れば下降ダウを確定。しっかり下げてくれたら、再び買える場所を探します。

【トレード方針】

週足下向き。日足は上向き。4時間上向き。1時間はまだ上向き。しばらく様子見。

買い:上昇の勢いが衰えているほか、週足の高値がすぐ上にあり新規の買いは考えられない状況。1時間足が下げてきたら、転換点で買いを考えます。

売り:4時間足押し安値割れから売りを考えます。その前に下降ダウを確定したら?。。。うーん、もうちょっと考えます。

読んでいただいて嬉しいです。

本日もよろしくお願いいたします。


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@10/19 22:30 後日になりますが振り返り更新です。

この日は校長ブログが更新されたので、水平線比較やります。

<水平線比較>

【4時間足】


オレンジ3本は上二本が一致。下の1本は引かれていません。上から説明入れます。

1:過去高値を2回付けてレジスタンスとして意識されたライン。直近では高値と安値と一回ずつ付けて、レジサポとして機能しています。

2:4時間足の押し安値。ここを割るまでは上目線。これを書いている現在の悩みとしては、この上で4時間足下降ダウを確定したらどうしようか。押し安値で止めてトレンド転換に至らないかもしれない。エリオット波動3波でガーと下げてトレンド転換するかもしれない。今後の展開を注視します。

※1~2週間後に読み返したときに、このときの悩みと今後の展開を比較検証します。

3:このラインは4時間足の最安値に引きました。意識はされるんでしょうが、このラインより一段上の方がまだ上昇トレンドの起点とみて意識されやすくなります。えらく安直な線を引きました。こう言うラインの引き方を減らしたいと思います。


赤線は引いていなかったライン。3本あります。

1:ここは1時間足では押し安値として引いていました。4時間足でも短期MAを伴った安値として確認できるため、ここで引くべきだったかと思います。

2:元々は日足の戻り高値。繰り返し意識されて、直近では上昇トレンドと起点・エリオット波動3波のスタートの安値にとなっています。

3:4時間足上昇トレンドの起点となったライン。上昇トレンド→下降トレンド→上昇トレンドと切り替わったことで、上昇トレンドの起点はもう一段上と考えていたのですが。こちらが優先されるようですね。うーん、このラインいつまで引かれるのか注意して追いかけます。


【1時間足】


緑が2本一致しました。

1:1時間足前回高値と直近の安値として意識されているラインです。

2:4時間足でも確認できる安値。1時間足の押し安値として意識されそうなラインです。


赤は引いていなかったライン。

1:4時間足の押し安値。1時間足では一段上のライン(緑2)が意識されると考えていいたのですが、ここもレジサポとして機能しているラインなので1時間足トレーダーからも意識されうる水平線でした。


金曜分と内容は同じですが、水平線はパッと見でどこを引いたらいいか導けるレベルを目指しているので、言語化は例え同じ内容でも繰り返し行っていきます。


<トレード方針について>

本文から引用させていただきます。

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基本的にはダウのカウントでトレンド方向を見るわけですが、移動平均線をともなっている状態でなければ荒れる可能性が高い、

つまり押し目買いと戻り売りとが交錯してしま可能性が高いため、ちょっとしたことですが意識しておくだけでもトレードの精度が変わってきます。

そしてそのダウと移動平均線の一致が、つまりダウ理論とグランビルの法則の一致こそが、私の勝率を高めているもとなんです。

**********************

MAを伴う高安値(ダウカウント)について述べられています。

MAが支えになればグランビルを意識して押し目を築きやすく、抑えになれば逆に戻り目が付きやすい。

相場参加者の意思をMAが支えていると考えるとしっくりきます。MAを伴わないなら判断に迷って押し目買いと戻り売りが交錯する。と理解しました。

複数時間軸でこれを突き詰めていくとトレードする場所は必然と導き出されるような感覚があるのですが、今は経験と検証が追いついていないので、いずれ辿り着くゴールと認識しておきます。


以上、後日に振り返り更新でした!

お読みいただきありがとうございます。少しでも成長できるよう、書く・振り返るはトコトン続けていきます。

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