おはようございます。さがたんです。

2019/10/21(月) 7:30～9:00 USD/JPYの環境認識です。

毎週末に作成していいた週末環境認識ですが、土日は勉強と検証に集中したいので廃止することにしました。その分、月曜日は時間をかけてしっかりと書くようにこころがけます。

平日環境認識はどこまでも続けていきます。

【4時間足】

短期（緑）は直近の安値を割って下降ダウ。

※@16:50 下降ダウ判断に至る高安値ワンセットが抜けていました。明日修正します > <

直近高安値、特に高値更新の判断が悩ましいところですが、現在の目線は上のまま。青の↑↓をつけたラインを境に目線を切り替えます。

ただし4時間足ではエリオット波動1波～5波がキレイに見えており、ここから調整波が描かれて下げていくイメージを持ったトレーダーはとても多いと感じます。

よって、上目線だけどすぐに買っていくのは危険な状況。日足でMAを伴った押し目が見えれば買っていきたいと思います。

【1時間足】

短期（緑）は高値を切り下げ安値を更新して下降ダウ。

過去数回レジサポとして機能していた水平線（緑線2番目）を下抜けたものの、下落に勢いはありません。この値動きから判断するに、現在悩ましい相場なのは私だけじゃないようです。

4時間足で書いた通り、安値（緑線4番目）を下抜けるかどうかに注目しています。その前に明確に下落が止まったのであれば買っていきます。

【トレード方針】

週足下向き、日足上向き、4時間足は迷い、1時間足は下向き。

買い：4時間足上昇トレンドを維持したまま、日足レベルの押し目を確認できれば買いを考えます。1時間足安値切り上げ示唆から15分足上昇ダウ確定で買う方針は変わらず。

売り：4時間足押し安値割れから考えます。利確の売りも重なってイッキに急落するかもしれませんが、そこは見送ります。

【週間目標】

・環境認識に注力：前週は過去チャート検証にハマって環境認識と振り返りが雑になったので今週は修正。ポイントとしては、①水平線、②4時間足トレンド・1時間足トレンドの変遷の2点について注視していきます。

誰かにお読みいただけると思うからこそ、真剣に文章を考えられます。きっとこれが成長につながるのだと最近感じています。本当にありがとうございます。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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@10/22(火) 振り返り更新です。

水平線比較します。

＜水平線比較＞

オレンジは5本、上から説明を入れます。

1：4時間足でダブルトップをつけたあと、レジサポとして数回機能しているライン。1時間足上では、その日のうちに2回安値をつけました。引かれていませんでしたが、個人的には重要なラインと考えます。

2：4時間足高値更新前の安値とカウントするかは微妙ですが、短期MA接触と同時につけており、意識されそうなラインです。

3：はっきりと分かる4時間足押し安値。この上では上目線です。

4：もともと日足の戻り高値。転じて4時間足上昇トレンドの起点となっています。

5：過去に4時間足上昇トレンドの起点となったライン。このラインが後々意識されるのかはしっかり追いかけます。

赤線は1本。

1：4時間足Wピークのネックライン。1時間足ではレジサポとして数回意識されています。

＜トレード方針について＞

引用させていただきます。

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下位足がきれいな形になるのであれば多少はトレード可能ではあるのですが

上位足の判断が分かれる状態で、さらに下位足も雑な形であれば

そこは絶対にトレードしてはいけないところ。

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4時間足の判断に迷います。1時間足はヨコヨコの悩ましい相場。

こういった状況ではトレードしないよう心がけます。

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チャートは正直です^^;

だからトレードは「わかりやすい」ところでする必要があるわけで、だったらその「わかりやすい」ってどんな状態なん？ってことを突き詰める必要がある。

「自分が」わかりやすいかどうかじゃないですよ。

あくまでも、「相場が」わかりやすいと判断するかどうかです。

自分の中の勝手な判断基準でトレードし始めると相場に見捨てられますよ。

相場にはルールがあるんです。

勝ち続けたいのであれば守らなければいけない「普遍的なルール」です。

それは決して「自分ルール」ではないんです。

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分かりにくい相場でも、ついついトレードできるところを探してしまいます。

でも、それって結局「分かりにくいところが分かってない」のだと思います。

トレードできるところをもっと詰めていきます。

以上、翌日になってしまいましたが、振り返り更新でした！

お読みいただきありがとうございます。