昨日は窓開けスタート後、短期MAをまたいで小さな陽線が一本つきました。

目線は下のままですが、すでに売りの勢いは弱いとみています。

【4時間足】

長期（青）は安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。

短期（緑）も安値切り上げ高値更新で上昇ダウ。直近のローソク4本で短期MAを上抜け後、否定されて戻しています。上昇中ですがレジスタンス（オレンジ：上から2本目）を意識した売りに阻まれて簡単には上昇しない状況と捉えています。

トレードするなら買いですが、リスクは高めです。

【1時間足】

昨日の朝から下降ダウ継続中ですが、直近の安値は切り上げています。トレンド転換しているのか捉えづらい状況です。ここは「わからない」として様子見ます。

※水平線は校長ブログの丸パクリです(-_-;)　なぜそこなのかを考え中です。

【15分足】

週明けの窓から上昇ダウ形成後、下降ダウへ転じています。

【トレード方針】

様子見。各足で方向感に迷うのでしばらく待ちます。

買い：1時間足上昇に転じるポイントで買いと思いましたが、レジスタンスが近くで利幅取れないので控えます。

売り：4時間足はまだ上昇ダウ。売りは控えます。

それでは、本日も宜しくお願い致します。

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@22:30 振り返り更新です。

課題が山積みですが、平日はなかなか時間がとれないのが悩ましいです。少しずついきます。

<高値切り下げの「確定」について>

本日の校長ブログにて「大切なこと」について記述がありました。

1時間足のチャートに当てはめて、自分なりの解釈を書いてみます。

【1時間足】

本文を引用させていただきます。

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長期（青）は安値を切り上げ高値を更新・・でしたが、

けっこう大きく戻してきた上に、前回よりも高値位置が下に・・・

ここで気を付けないといけないのはとりあえず高値切り下げとしていますが、

直近安値を割るまでは高値切り下げ「確定」ではありませんからね。

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長期（青）は安値を切り上げて高値を更新中。直近安値（B,ピンク線）を割ることで"高値切り下げ「確定」"="トレンド転換"とみなすと理解しました。

逆に、安値を割らずに高値（A）を上抜けた場合は上昇継続（緑線）となるため、高値が一段下がった段階では切り下げ「示唆」程度で「確定」ではないと認識を改めます。

⇒いままでは、高値の一段下げで「切り下げ確定」と考えていましたが、安値下抜けをセットで「確定」と考えるよう改めます。

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そして安値を割った高値、高値を更新した安値しか

トレンド方向を見る役には立ちません。

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上記の通り、安値（B）を割った高値（A）が下降ダウの始めの戻り値として認識され、トレンド方向が意識されます。

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エントリーには使えますよ。

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安値（B）を下抜けることなく高値（A）を上抜ければ上昇継続。上昇に乗るエントリポイントとして高値（A）が使えます。

まだ本質が見えてない感じがしますが、現時点の理解は以上です。この理解をベースにトレンド転換の判断ポイントとして環境認識に取り入れて深掘りしていきます。

以上、ひっそり振り返り更新でした。お読みいただきありがとうございます。

おやすみなさい！