【4時間足】

短期（緑）は上昇ダウから高値切り下げを示唆したものの、安値を明確に更新せずに直近の高値まで戻しています。また、レートは水平気味の短期中期MAを上抜けています。

方向感に迷い、買いも売りも考えにくい状況です。

【1時間足】

短期（緑）はダブルボトムからネックラインを割り、安値切り上げ高値更新で上昇ダウに転換しています。

すこし上にはレジスタンスが控えており、これから買っていくにはリスクの高い状況です。

【15分足】

上昇ダウ継続中。1時間足の高値から引かれるレジスタンスにタッチしてもみ合っています。

※昨日、赤マル部分でトレードしています（ロング、決済は分割で2カ所）。後日報告します。

【トレード方針】

様子見。4時間足の方向がよくわからない。

買い：レジスタンスがすぐ上なので控えます。

売り：15分足で下げ始めれば下降ダウ確定に合わせて売るイメージをしましたが、4時間足の方向がつかめないので様子見することにしました。

それでは、本日も宜しくお願い致します。

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@22:40 振り返り更新です。

昨日は帰りが遅く更新できませんでした。しかし、振り返って修正点を見つけないことにはせっかく書いた意味がなくなってしまうので言い訳せずに頑張ります。

今日は校長ブログが更新されました。比較します。

<ダウのカウントについて>

【1時間足】

黄色が長期（青）の抜けていた箇所、『安値を切り上げ直近高値を越えて上昇中』との記述です。私のは抜けすぎててなにがなんだかわかりません。。長期×短期の分析ができるように手を抜かず書かなくてはと思います。

※4時間足と1時間足の短期（緑）は一致しました。小さな成功体験です。

<水平線について>

【4時間足】

下の水平線がズレています。私のラインが「直近の安値」なのに対し、校長は一段下のライン「高値を更新した安値」より引かれています。先日の「トレンド方向を見る」役に立つ高安値に引かれていると理解しました。今のところ、上に大きく伸びる直前の押し目で買い注文が集中したポイントと考えています。

【1時間足】

やっぱり1時間足はぜんぜん合いません。

気になるのは上から2本目のズレ。私のラインは前回のダブルピークに引きました。対して校長は一段下。4時間足で記述したのと同様、大きく下げて安値を更新する直前の高値に引いています。既に突破していても残しておくんですね。さらに、二本目の赤線は高値を更新する直前の安値に引かれています。ここに引く理由を今後もう少し時間かけて考えてみます。

オレンジ一番上一番下でひかないのは直近の安値ではなく1時間足では無視されるとの判断からでしょうか。

<最後に>

本文を引用させていただきます。さらに勝手に太字と文字色つけさせていただきます。

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ただ漠然とチャートを見てテクニカル分析の真似事をしていても意味がない。

常に

「なんのためにテクニカル分析をしているのか？」

「何を見つけたくてテクニカル分析をしているのか？」

「どのような考え方に沿ってテクニカル分析をしているのか？」

こういったことを考えておかないと、ただ、トレードをしたいがためのテクニカル分析をすることになる。

そうではなくテクニカル分析とはチャートの中にある優位性を探すために「客観的な立場」で行うこと。

自分がやりたいことの理由をこじつけるため、つまり「主観的な立場」でするのではない。

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真似事の部分、ピンポイントで自分のことを言われているようでドキッとしました。

入校から約1カ月、環境認識記事を書いてきましたが、まだまだ真似事の域を出ていないと思います。ここまでは「続ける」ことを目標としていましたが、次の目標を立てて環境認識能力を高めていきます。

以上、こっそり振り返り更新でした。お読みいただきありがとうございます。

おやすみなさい！