6/29 水平線とダウの検証(本番):さだの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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6/29 水平線とダウの検証(本番)

2019年06月30日

今回は、自分の頭の復習用?理解用?なので、

みなさんとっくに取り組んでおられることかと思います(^_^;)


諸先輩方、私、変な解釈をしているようでしたらよきアドバイスを_(_^_)_




まずは、1時間足直近安値の場合



なぜ直近安値に線を引くのか・・・。

勝手な推測としては、直近では黄色線のように上げダウを形成しており、

直近安値のピンク線を下回らない限りは、高値は更新しているため安値切り上げとなり

上げダウ継続となる。

ピンク線から上で反転の場合は、上げダウ継続と方向の判断ができ、緑の矢印方向が確定すると

追随買い・買い増しが考えられる(MAとの位置も関係してくるが・・・)

ここだと、買いというより方向の確定だけで、底からエントリしているようであれば

方向が変わるまで保持って考え方なんでしょうか?

ピンク線を下抜けするような際(黒矢印)は、1時間足ベースでの上げダウの終了を意味(トレンドの終了)。

4時間足では、まだ上昇中なので売りの判断をするのは微妙。


要は、1時間足で直近安値に線を引くのは、1時間足でのダウ継続の確認のため?

ってことは、下げダウだったら直近高値に線を引くのかな。



次は、4時間足短期レベル直近高値。

まぁ、4時間短期ってことは、4時間足を普通に見た感じのダウで、1時間足での長期ってことかな?


4時間足の短期ダウを赤線でカウント。

ピンクの線が直近高値での水平線。確かに、チャートがこの線上抜けで伸びてる…。

これが、注文の集中?

4時間短期での下げダウが、水平線上抜けすることによってトレンド終了。

それに伴う売りポジション持ちの人が水平線の上で利確買い注文、で、伸びる。

水平線手前では、戻り目を作ろうと一度停滞するも、短期MAの上げ勢い(角度)、

中期MAの水平から上昇に変わりつつ、って感じで、結局はMAにサポートされる形で

ピンクの水平線を突破、ダウ(トレンド)を終了させた。

1時間足は上昇ダウだが、上位足がついてきていなかった。でも、ここで水平線を越えたことで、

4時間足のトレンドが無くなり、上位足からの買い注文が少し入ってくる可能性が出てきた。



最後が、4時間足長期レベルの直近高値。

見た感じ、日足のダウとはまたちょっと違う気がします。

4時間足の長期ダウを黄線でカウント。

ピンク水平線のところ、緑四角で確かに戻り目を作ろうと頑張る。

ここもMAアゲアゲにサポートされ水平線上抜け。下げダウ崩壊。

ただ、日足ベースで見る限りでは、まだ下げダウ継続なので、左程追随買いが無く

水平線上抜け後の伸びも限定的。




今まで、単純に目立つ高安値やレジサポにラインを入れ、どのラインに反応するのかな?

なんて感じで見てましたが、こうやってダウをベースにトレンドの継続を確認していくというのは

ホントに目から鱗でした。水平線、これだけではないんだと思いますが、

これから当分は、ダウの維持(トレンドの継続)・転換点という視点でラインを引き

どのようにチャートが動いていくのかをじっくり見ていくようにします。



やっぱり、ダウなんですね(´艸`*)










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