9/13 ラインについて考えてみる (その1):さだの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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9/13 ラインについて考えてみる (その1)

2018年09月13日

さて、何かと話題なラインに関して、何を基準として水平線を引くべきなのか

介先生の朝のチャートからパクってきて考察してみようと思います。


当然、無料で提供いただいてるチャートなので、介先生が使っている

ラインが全て網羅されているものでは無い事は、百も承知です(笑)


ただ、引かれてるラインにも何か理由があって引いているはず。


それを、無い頭振り絞って考えてみることにします。



まずは、数字のみ。




この3日間で21本のラインが引かれていることが分かりました。


さて、上から順番に1本ずつ見ていってみますか(^_^;)


まずは、4時間足112.134


直近高値から下落後からの高値のところ(赤○)に来てますが、

なんとなく黄○のところでも意識されてそうなされてなさそうな。

レジサポラインと考えていいんでしょうね。

ちなみに、日足から見てみると


赤○、黄○は日足でも認識されてそうですね。

おまけに水色○、これもこの112.134で認識されそうなところですね。

よって、ここは、日足でも4時間足でも認識できるレジサポラインと考えられます。

上位足のレジサポラインですので、当然その上下には注文の集中が考えられますよね(´艸`*)



さて、次です。

4時間足111.861

これは、112.134の次の高値ですね。

目立つ高値はチェックする必要があるみたいですね。



この次なんですが、ちょっと悩んでしまいました。

4時間足111.813と1時間足111.823です。

4時間足111.813


1時間足111.823


どちらとも指してるのは、最近の3連山の一番最初の山かな?と思ってるんですが、

4時間足の方は微妙にずれちゃってます。

かといって、直近でぴったりマッチするところが見つからない(^_^;)

考えられるのは2通り。

1. ざっくり引いたらずれちゃってた(笑)

2. 4時間足の方は、過去から認識されている高安値の線がずっと残ってて、今回も近いところで反応。

と、勝手に解釈しました。


そして、ちょっと引っかかるのが、何故この高値は1時間足でも引っ張るのか?

今までの4時間足高値のところも1時間足で引こうと思えば引けるところ。

ってことで、自分なりに考えた結果、

直近の値動きの節目を見るために下位足に対して水平線を引き、

大きな流れを見るために上位足に水平線を引く。

で、今回、それがたまたま被った、と。

あってるかどうかわかりませんが(^_^;)


次です

1時間足111.823、111.749、111.562、111.538


最初の2つはそれぞれ2つの山のてっぺん。

3つ目の山のてっぺんにはライン引かれてませんでした。


111.562と111.538はちょっと難しかったです(^_^;)


正直、はっきりしたものが分からないのですが、まぁ、お勉強なので…

一応両方とも高値はありはするのですが、介先生が、わざわざラインまで入れて

注目しないといけないところとは思えませんでした。

その高値にそんなに大きな意味があるとは思えなく・・・

特に左側の青○

で、ちょっと視点を変えてみて、介先生がこの2つのラインを入れたのは昨日からです。

ってことは、昨日何かこれを見なかればいけないことがあったのかな??って考えました。

そしたら、昨日の段階だと、ちょうど3連山の最後の山の今見ればてっぺん当たりです。

丁度黄色の○のところですね。

当然、昨日の段階だとそんなことは考えも及んでいませんが、

111.562は、直近の高値で変わりないのですが、111.538は注文の集中を引いてるのかなと。

この山の上には、下げトレンドラインがあり、到達はしてませんが、そろそろ

下げに切り替わる可能性があるところ。

で、直近高値から高値の更新はしたものの、頭が抑えられてる感じで推移。

安値はというと、高値更新に合わせて切りあがるも、その後は切りあがることなくほぼ同値で推移。

となると、同値で溜まった安値を切ってくると・・・・利確の売り注文が入って

下げトレンドに流れそうですよね。

真意は分かりませんが、そんな感じで解釈しました。


ちょっと疲れたんで、1回休憩します(^_^;)

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