9月28日環境認識とトレード:さんきゅうの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

9月28日環境認識とトレード

2020年09月26日


事前に行った環境認識とそれに基づいたトレード結果(9月28日)


■GBPUSD

~~環境認識~~

【4時間足】


・[ライン④]は日足だと6/10の高値(終値)と一致

・[ライン④]で何度か反発しているが、

 ヒゲだと何度か上抜けて[ライン③]辺りまで到達している

・[トレンドライン⑤]まで間近

・安値更新出来ずに20MA(緑)の傾きが横這いになってきている


【1時間足】

・[ライン④]で反発した場合は売り目線継続

 →[ライン⑥]を下抜けすれば売りエントリー

・[ライン④]を上抜けした場合は買い目線で待機

 →[ライン④]でレジサポ逆転、 [ライン③]を上抜けで買いエントリー

  *その時は20MA(緑)が上向きで支えとなり、75MA(青)も上向きとなっているはず。

   [トレンドライン⑤]も上抜けしている状態が望ましい(より優位性が高まる)  


~~トレード結果~~

【15分足】


[ライン④]に支えられて、[ライン③]を上抜けしたので買いエントリー。

*席を外していたのでタイミングが遅れて一本後ろのローソク足(最初の矢印)になってしまった


 損切りは[ライン③]。利確は[ライン②]。

 決して見まいとしていた5分足でダブルトップっぽい形をみてしまい利確。


【反省点】(しっかり確認して決めた)上位足でも認識できる利確[ライン②]の位置まで待てなかったこと


■EURUSD

【4時間足】


・[ライン①]は日足75MAに相当

・[ライン②]で跳ね返されるか注視

・少し下に大きなキリ番(1.160)があるために注意


【1時間足】


・[ライン②]で反発するようなら売りエントリー

 *20MA(緑)も同時にも抑えられる形になると、売りエントリーの優位性はさらに高まる


~~トレード結果~~

トレードなし

*補足

【1時間足】


おいにく見逃してしまったが、矢印のローソク足は以下の条件が重なり

優位性が高いものだったので、見ていればエントリーできていたかもしれない。

・安値切り上げ(ダウ形成)。微妙に高値も切り上げ。

・ローソク足が上向きの20MA(緑)を半分以上、上に抜けた

・トレンドライン上抜け

・[ライン②]を上抜け

今回の場面では当初[ライン③]の上抜けまで待つエントリープランしか思い浮かばなかったが、20MA(緑)の傾き、ダウの状況次第でもう少し早い段階でエントリーできることもあるのだと勉強になった。


■USDJPY

【4時間足】


・20MA(緑)と75MA(青)が入れ替わる直前


【1時間足】

・[ライン①]に反発なら買いでエントリー

・[ライン①]で下抜けした場合はレジサポ逆転からの売り狙い

 *ただし20MAと75MAの距離がまだある為、20MAと75MAが入れ替わるまでは様子見


~~トレード結果~~

【15分足】


予定していた[ライン①]下抜のレジサポ逆転を席外しで見逃し。しかし安値更新直前だったので、タイミングを見て売りエントリー。損切りは安値更新の[ライン④]。運よく損切りには掛からなかったが、結局は戻されて同値撤退。*[ピンクライン⑦]はエントリー、同値撤退のタイミング

【反省】[トレンドライン③]を上抜けしたら利確を考えていたが、いざ超えてくると「結果的にヒゲになるかもしれないからローソク足が確定するまで待とう」と誤った思考になった。上抜けした時点で買いが入る可能が高まるのだから[トレンドライン③]を少しでも超えた時点で利確しておくべきだった。しかしながら、そもそも[ライン①]のレジサポ逆転のタイミングを逃したのは残念。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね