10月23日ドル円の相場環境(経過観察と解釈、そしてトレードから決済まで)
2020年10月23日
時間経過ごとに、自分がチャートをどのように解釈したかを振り返るためのもの。
答えが出たチャートを見て分かった気になっても所詮は結果論。
先が見えない状態で理にかなった解釈ができていたか確認してみる
【11時13分現在】
・上昇トレンドはトレンドラインから終焉を示唆
・1時間足20MAの傾きが横這い気味になってきたがまだ上向き
・リスクリワードを考慮してトレードしたいので、1時間足で下げダウが確認できるまで見送り
■4時間足と1時間足
【12時30分現在】
・1時間足ではまだ下げダウ確認されず、20MAはまだ上向き
・15分足だとレジサポ逆転に見えてエントリーしたくなるが見送り
→ショートは高い所で売って安い所で買い戻す。これが原則。
→15分足は20MAから乖離しているのでエントリーするタイミングではない
■4時間足と1時間足
■15分足
【16時27分】
・1時間足の20MAまで値が戻ってきた
→20MAは上向きから横這いへ
・20MAを上抜けするようであれば買い有利となりショートのプランは練り直し
→仮に上抜けしても再び割るようであればショート目線とする
・20MAを上抜けすれば、一度割ったトレンドラインも戻す形となる
→買い手が有利の要因となる
■4時間足と1時間足
【17時5分】
狙ったラインでエントリー
・利確に関して
→このトレードは1時間足の人波を根っこから狙ったエントリー
→直近高値、その一つ目の直近高値でトレンドラインを当面の目安とする。
超えると決済を検討する(ただし、その時の状況を見極めての判断とする)
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