2020.11.19_ユーロ/ドル トレード振り返り
2020年11月20日
おはようございます。
介さんから教わった原理原則に則って、毎日ダウを追いかけているうちに、
それまであったエントリーに対する恐怖が、徐々に弱くなってきている気がします。
それでは早速、トレードを振り返りたいと思います。
■日足
目線は買いですが、直近の高値を超えられず上値が重い状態。
■4時間足
4時間足のダウカウントに少々自信がありませんでした。
もしかしたら4時間足の目線が売りに転換しているかも?
そう見てない人たちも当然いるだろうし、ここは2通りの押し安値を考えました。
■1時間足
1時間足レベルでは押し安値を下抜けて売り目線。
トレンド転換してからの最初の戻りを狙いました。
根拠1.グランビルの法則
根拠2.チャートパターン(ダブルトップ)
根拠3.水平ライン(ダブルトップのネックラインでレジサポ転換)
1時間足20SMAの波が高値を切り下げている場面ではないので、
伸びる場所ではないのは把握していたうえで、トレードをすると決めました。
■15分足
15分足は下げトレンド中だったので、直近の安値割れでエントリー。
ロスカットは戻り高値の3pips上。(スプレッドを考慮して)
目標は4時間足の押し安値まで。
放置できる場面ではないと見ていたので、値動きを見張って高値を作った所でロスカットをトレイル。
その後トレイルしたロスカットに引っかかり自動クローズとなりました。
■今回の気付き
今回は運よく微益で終われたけど、目標値までの値幅が小さいと損切になる危険性が高くなることに気付けた。
リスクリワード比率が著しく低いトレードだった。(上手に取れたとして1:2程度)
一時含み益は30pips近くまで伸びたけど、欲に支配されず最初に決めたルール通りに
トレードを完了できたのは良かった点だと思います。
(焦って利確していたらどんどん利を伸ばすことが出来なくなる。それよりも負けた理由を腑に落とした方が良いと考えていました)
■改善点
目標ラインに到達しなかった場合の利確ルールを作ったらいいと思いました。
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