2020.12.8_ユーロ/ドル トレード振り返り
2020年12月11日
こんにちは。
次回以降のトレードの質を上げるために、トレードを振り返ります!
■4時間足
4時間足は買い目線。
でも、20SMAを下抜けたので、1時間足レベルの戻り売を検討できるのではないか?と
考えていました。
■1時間足
1時間足では、戻り高値を上抜けて買い目線に・・・
でも売れるのでは?・・・
■15分足
15分足押し安値を下抜ければ、直近のサポート(1時間足の押し安値)まで売れるのでは?
と、スキャルピングを決行!
根拠1.グランビルの法則(1時間足20SMA下抜けからの戻り売)
根拠2.チャートパターン(なし)
根拠3.水平ライン(15分足押し安値ブレイク、レジスタンスは最弱)
直近のサポートまで届かなければ、最悪建値でクローズすることをエントリー時のルールとしました。
結局、1分足で上昇トレンドに転換してしまったので、クローズ。
+1.6pipsの微益で終わりました。
■今回の気付き
1時間足、4時間足の両方に逆らっていたのは分かっていたけど、よっぽど条件が良くない限り、トレードしてはいけない場面でした。
水平ラインの根拠が曖昧でした。レジスタンスは固いものではなかった。
■改善点
・しっかりと3つの根拠を積み重ねること。
・MAの形だけで判断しないこと。
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