2020.11.10_ユーロ/ドル トレード振り返り
2020年12月11日
こんにちは。
次回以降のトレードの質を上げるために、トレードを振り返ります!
■4時間足
目線は買い。
押し目待ちとなっているので、押し目まで売れるかな・・・
目標は押し安値。
■1時間足
直近の押し安値を下に抜けたので、1時間足の相場環境的には売り目線に切り替わってからの最初の戻し。
1時間足20SMAを上抜けてしまっているが、下向きのMAを上抜いても下がってくるはず。
後から冷静になればレジサポ転換はちょっと怪しかった。
■15分足
15分足で見るとちゃんと節目でレジスタンスされてる。
高値も切り下げてるので、安値割れで売りエントリーを決行。
根拠1.グランビルの法則(1時間足20SMAを下抜けた最初の戻し)
根拠2.チャートパターン(ダブルトップ!からボックスに変わっちゃった)
根拠3.水平ライン(上位足では認識できない過去の安値でレジスタンスされた)
結果、-19.1pipsの損切となりました。
■今回の気付き
15分足の下落に対して、半値以上戻ってしまったので、売り買いが拮抗してしまったのかな?
で、15分足の高安の半値辺りで揉み合って、結果買い勢力が勝った。
せめて15分足のトレンド転換か、トレンド継続でエントリーするのが良いのだろうか?
いずれにしても、反転のチャートパターンがハッキリ出ていなかった。
■改善点
上位足レベルのレジサポ転換で支えられ、押さえられたら、下位足で反転のチャートパターンを確認すること。
15分足の上限下限でトレードすること。
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