今週の振り返り(何がわからないのかもわからない)
2019年06月08日
6月初めの週の振り返りです。
振り返りというか感想というかショーもないものですが、下手でも言葉にしてみようと
思い書いてみました。
自分用に書いたようなものなので、何の役にも立たないと思いますが・・・(;^_^A
それでもいいやって思える人だけ読んでください(~_~;)
今、自分が何ができていないのかさえもわからなくなっており、このままだと何を
学習していいかもわからないままなので、何かいいきっかけが見つからないかと思い、
書かせてもらいました。
今週はオージードル、ドル円と2回トレードしましたが、2回とも運よく利益にすることが
できました(ほんとに運)。
1回目のトレード(オージー)は見る人が見れば全然なものですが、
自分にとっては、しっかりとした説明ができるトレードでした。
なぜ?っていう質問ももらって、おさらいするように根拠を図や言葉にしてみました。
合ってたかどうかは別としてアウトプットすることで、見えていなかったもの
(気づいていなかったもの)も見えました。アウトプット大事ですね~!
後付け感満載でしたが、このすべての事象をトレードの上手い方はふつうに見れて
いるのだなぁって・・・。(ほんとはそれ以上見えてると思いますが)
ここで一つ感じたことが。
〇〇さんのブログにも書かれていた浅い考え・・・自分も同じことが言えました、
すべてはダウ!。重要性は痛いほどわかっているつ・も・り。よほど難しい局面で
なければダウが上昇か下降は概ねわかります。
そして基本はダウに逆らわないのでその方向にトレードしていく、それもわかります。
でもそのダウの方向が決まってからできるだけ早いうちにトレードしないと、
RR比率が悪くなり勝てるものも勝てなくなる。でも早けりゃいいってものでもない。
ここでちょっと趣向を変えて(医療をかじっているものとして別のもので例えてみました)
1、相場を腕に疾患を抱えている患者さんと考えたとき、まずいろいろな検査をして評価します。
この時、肩を見て肘を見て手を見て評価します。時には体全体も見て評価します。→上位足(日足)
から下位足(1時間足)のダウを見てMAを見てその他いろいろなものをみて相場環境を評価します。
時には月足週足も見て相場を評価します。
2、この評価・検査結果から患者さんのどこに問題があるかがわかるので、その悪いところを治して
あげれば腕が動くようになります。→今の相場環境がどうなれば思った方向に動きやすくなるかが
解れば、自然とトレードするポイントがわかるようになります。って思ってます。
ですが、浅い考えの自分はこの ”どうなったら” がわかってないのです。
”どうなったら” に行きつく前にチャートの形だけ見て上昇していたのが大きく下げて安値割れ
したからこの後も下げるんじゃないって横ばいのレートの下に逆指値いれてみたり・・・。
多分その状態のチャートではうまい人たちでもどっちの方向に行くかなんかはわからないのでは
ないでしょうか?(いや、わかるのかなぁ・・・)
この”どうなったら”が自然と分かる人が常勝トレーダーではないのでしょうか?
この”どうなったら”を意識して考えるようにするだけでもトレードが少し変わるような気がします。
何言ってんだって自分でもわからなくなってきました・・・。がもうちょっとだけ(笑)
介先生もおっしゃっていますが、ダウの見方
MAの見方、グランビルの見方って奥は深いでしょうが、そこまで難しいものではないと思います。
要はこれらを用いて行った評価結果をどう統合して解釈するかが、とても難しいところなのでは
ないでしょうか! また患者さんに例えてしまいますが、肩が半分しか上がらない、筋力が落ちてる、
痛みがある、しびれがある等など評価ができても、それら単独では何の意味も成しません。肩が上が
らないのはなぜか? 筋力が落ちているのはなぜか? 痛いのはなぜか? って統合して深く考えな
くてはその患者さんを治すことはできません。なんか似てるような気がします。
そう、浅い評価からは浅い解釈しか生まれない!です。これ今の自分です。今は上げダウだから
下げダウだから、MAの向きがこうだから・・・それがどうしたっていうの?のレベルです(>_<)
まずは深い評価ができるように、基本に忠実に丁寧にダウを追いかけることから始めていきたいと
思います。
今週のドル円トレードはその基本すらできていなかったので・・・。
なんだかんだ書いているうちに今現在、出来ていないことが見つかったような気がします。
だから、来週から、いや今日から右側隠したチャートで丁寧にダウを追いかけ ”どうなったら” を
考えながら学習してみようと思います。
長々とこんなあさ~い内容の事を書いてしまって、これ読むために貴重な時間を費やした人
すみませんでしたm(__)m
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