12月3日 USD/JPY トレード
2018年12月04日
12月3日のドル円のトレード
昨夜ショートエントリーするも逆行し深夜になったため損切覚悟で就寝する。翌朝損切りラインまでは到達せずレートが下がってきていたが4時間・1時間の20smaを割ってくる前に仕事開始となり、監視が出来なくなったので、もしエントリーポイントまで戻ってきてその後に反転上昇などの動きにも対応できないので、マイナスを出さないという考えでエントリーポイントやや下に決済注文を入れておいた。結果はエントリーポイントを大きく下抜けたが、監視できない状況や放置できないポイントと考えるのでよしと思うようにした。(20smaを割る前のトレードであったりエントリーポイントに反するところがあったのにマイナスがでなかったことなどポジティブに考えた)
日足 上昇トレンドラインに沿っての上昇をしているが高値は徐々に切り下げ安値は切り上げている。暫定で引いている下げトレンドラインとの間で三角持ち合いを築いている。20smaは水平からやや下降してきているもののレートは20smaの上に位置しているのでまだ押し目買いが入りやすいのでトレードには不向きなところか。本当なら上か下のどちらかに抜けてリターンムーブしてきたところからのトレードが良いと思われる。しかしこの20smaを割ると同時に上昇トレンドラインも下抜くことにもなるポイントのため、トレードを検討する。
4時間足 高値を切り下げてきているものの安値の切り下げはまだ確認できないところ。上昇トレンドラインがサポートラインとして気になるも下げ気味の20smaを割ってきたのでエントリーを考える。
1時間足 上昇トレンドラインを下抜け下向きとなった20smaもレートが下抜いてきたので安値の切り下げは確認できないが、4時間足レベルでの高値切り下げ後でエントリーを考える。
15分足 75sma下向き始め20smaも下向きレートも20smaの下にあり113.497のレジサポラインに抑えられたように見えたのでショートエントリーする。(1時間足20smaのひと波を取りに行くイメージでトレード)
反省点
・日足の20smaが下げ始めているといえどレートが上にあるところだった点。 ・4時間足で引いていた上昇トレンドラインがヒゲのみで割ったのを割ったと考えてしまった。 ・一時間足で4時間足に引いていた(ピンクラインは後から引いた)上昇トレンドラインを意識できていなかった。一時間足レベルの上昇トレンドラインを割ってリターンムーブが意識の中で強かった(4時間足の上昇トレンドラインを割ってないので上位足トレーダーがまだ参戦してこないところだった!?)
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