3月11日　オージードルのトレードしました。

トレンドフォローではないのでダメです(;^_^A

【トレード内容】

日足方向にに逆らった4時間足短期のトレンド転換ポイントから15分足短期ひと波をねらったトレードです。

【日足】

ダウは下げダウでMAも下向き。しかし下降トレンドラインからのチャネルラインに到達したところで強力なサポートラインもあり反転の兆しが見えたので監視する。

【4時間】

下げトレンドラインを上抜き一度押しをつけた形で短期MAにも支えられ上昇してくる。MAも水平となってきていたので中期MAあたりまでは上昇の可能性があるのではと考えた。リスクは日足の下げとすぐ上にある抵抗帯の存在。

【１時間足】

レートは小さくWボトムを築いて上昇するも抵抗ラインに抑えられ一度は戻すも今度はサポートラインに支えられMAもＧＣしてくる。安値も切り上げてきており暫定で上昇トレンドラインが引け、短期にも支えられ中期も水平となり抵抗ラインを超えてくるとトレンド転換となると考えエントリーのタイミングをは図るべく15分足にて監視する。

【15分足】

短期中期の拡散ポイントで短期中期ともに上向き。上には抵抗ラインがあり抜けてからのエントリーも考えたが、損切り幅が大きくなることと、しばらく監視ができないため下側のボックス抜けでエントリーする。

その後、抵抗ラインを抜けリターンムーブからの上昇がみられたものの深夜となったことと日足に逆らったトレードであるため建値に損切りを移動し就寝する。朝起きてまだ上昇中であったため、5分足レベルの直近安値に損切りを移動し利益を確定した状態でチャートから離れると、その後上昇トレンドラインまでの戻しにて引っかかり決済されていた。

＋16pips

【総評】

トレンドフォローにさからったトレードとなってしまったが、エントリー時の根拠は主観的部分もあるとは思うが、水平ライン・下降チャネルライン・MA・上昇トレンドライン・雲上抜けなどを見つけたうえで行った。損切幅と日足トレンドに逆らったトレードであったため早めに入りリスクを軽減したつもりだが、理想はそのあとに見られた抵抗ライン抜けからのリターンムーブであったと思われる。あと利確については欲と恐怖にかられ、早めに損切りラインを移動してしまったりもう少し上がるかもと考えてしまい中々うまくいかない。ほぼ半分ほど利益を縮小。

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