3月21日　ユロ円　のショートトレード結果です。

やっぱりいつものごとく欲に負けてます（笑）

欲よ、退散?　　ほんとは技術不足だけですが(;^_^A

【トレード内容】

4時間足の高値切り下げからのトレンド転換ポイントを15分足ひと波で狙ったトレードです。環境的に悪くはなかったので伸ばせれば1時間短期ひと波を狙ってました。

◎分割決済

【日付】（東京時間）

エントリー：2019-03-21 07:49

決済：2019-03-21 16:47

【通貨ペア】

EUR/JPY

【価格】

エントリー：126.06900

決済：125.83900

【売買区分】

売

【損益（pips）】

23pips

◎全決済

【価格】

エントリー：126.06900

決済：126.06900

【売買区分】

売

【損益（pips）】

-0pips

【日足】

安値はわずかずつに切り上げて高値も更新していたところから高値の切り下げが見えてきた。

安値更新がないのが気がかり。

【4時間足】

中期下向き短期も下向きになってきたが明確な抑えがない状態なので高値切り下げを待ちながら監視する。

【１時間足】

短期は下向きになったが中期がまだ若干上向きだったため126.581の抵抗ラインに対してリターンムーブしたところでエントリーも考えたが上昇リスクもあるので下にあるサポート隊を抜けるまで待ち抜けたところからエントリーする。

【15分足】

短期中期下向きとなり126.260割れでエントリーを考えたが短期からの乖離が気になりもう一呼吸おいて126.111割れでえんとりーする。損切りは抵抗帯の上に設定し順調に下げていき、125.522にあるラインを目標として近づけば半分決済と考えていたが、明確なサポートラインが見つけられないところからの反転上昇だったのでタイミングを逃す。

建値を超えての戻しに耐えた後の三度目の下げでも1度目の安値に到達せず反転してきたので半分決済する。その後深夜であったため万が一のために建値にＬＣを移動して就寝し朝確認すると全決済となっていた。

【総評】

サポートラインによる反発でなかったため決済のタイミングをのがしてしまった。その裏にはやはり欲があったので技術的な面でしっかりと根拠のある利確ができるようにしなくてはと思う。

また後から気付いたが4時間足でも高値切り下げが見えてはいたが、まだ緩やかな上昇トレンドの中にいたのでどこで安値切り上げが起こっても不思議ではなかったと考えられたので反転してきたら即座に決断できる心構えがなくてはならなかったと反省している。

トレードは9割が環境認識と言われる所以が身にしみてわかったトレードでした。

欲深い心よ、退散！！（笑）

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