3月26日~27日 ユロドル ショート報告
2019年03月28日
3月26日から27日にかけてのユロドルショートトレードの結果です。
【トレード内容】
4時間高値切り下げから1時間足中期に対する短期の収束拡散エリアで1時間短期ひと波を取りに行くトレードです。
◎分割決済
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-03-26 07:41
決済:2019-03-26 07:17
【通貨ペア】
EUR/USD
【価格】
エントリー:1.13070
決済:1.12762
【売買区分】
売
【損益(pips)】
30.8pips
◎全決済
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-03-26 05:41
決済:2019-03-28 08:06
【通貨ペア】
EUR/USD
【価格】
エントリー:1.13070
決済:1.12649
【売買区分】
売
【損益(pips)】
42.1pips
【日足】
下げトレンドの中、直近高値が更新された後なので勢いはなくなっているとの認識の中週足レベルでは長いスパンでゆったりと下げ方向に優位に動いているとみて監視する。
【4時間足】
指標発表で高値が更新されるもその後勢いよく下げてきたところで小さく戻しをつけて高値切り下げが認識できその後MAも下げ方向に傾きこのMAに対してレートが近づいたところからのトレードができるのではと考えた。
【1時間足】
1時間足では下げトレンドラインが引けトレンドラインに近づきつつあるところが短期中期の収束部分にあたり短期ひと波が狙えるところと思い監視する。ボリンジャーもスクイーズしていたのと下げトレンドラインおよび直近高値部分にはレジスタンスラインが存在。前回上昇の半値はやや下にあるが安値をそろえていたのでこの半値ラインを割ってくると短期の上昇トレンドラインも割り売り方優勢になると判断して逆指値を半値のやや下に入れる。損切りは短期ひと波狙いのため1時間の直近高値上に置く。
【15分足】
逆指値にてエントリー後はすぐに上昇し一度は大きく戻し下げトレンドラインも抜けたものの最終レジスタンスラインを境に下落してくる。その後は下げて一度リターンムーブしたのを確認後、深夜のため損切りをギリギリ1時間で認識できかねるラインに移動して就寝。朝起きるとまだ生きていたが、チャネルラインに到達後上昇してきており仕事のためチャート監視ができなくなるので半分決済する。時折チャートを確認し目標の4時間足でも認識できるサポートラインに到達してきたので損切りを再度移動しておく。その後横ばいでサポートラインを割れずにいたがたまたまチャート確認したときに大きく陽線が出ていたので損切りを待たずに全決済する。
【総評】
日足での直近高値更新後の下げなので安値切り上げエリアにもなりうる所でのトレードだったので損切りをもう少し小さくできるところからのトレードとしなければいけなかったか・・・。
またエントリーのすぐ下にある水平ラインは抜けるべくラインと勝手に考えてその下に目標を立て、何とかRR比率をトントンに持って行った主観が多く入ったトレードであったかもしれない(;^_^A
後付けではあるが全決済した後も下げトレンドラインに抑えらていたのでトレンドライン超えを決済理由にしたほうがよかったのかもしれない。でも耐えられない(笑)
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