4月30日 ユロドル 環境認識です
2019年04月30日
平成最後の日
終わりよければすべてよし!でしばらくお休みしていた環境認識をしました。
少し趣向をかえて1時間からしてみました。
1時間足
日足レベルの抵抗帯にて反発上昇中。MAは短期が中期に収束し大きく抜けて短期的には上昇ダウ。
中期も水平から上向きはじめてきていることからレートがMAの上の買いエリアで推移すれば買っていける環境になりうる所。しかし今すぐというわけではなく、短期MAレベルでの安値切り上げ確認後からで、希望的観点からは現在第1波およびグランビル法則1にあたると考えるならば一度押しをつけた第3波ねらい(グランビル法則2)。
これを鑑み4時間日足のチェックしました。
【日足】
短期中期MAともに下向きでレートは下の売りエリア短期MAからも乖離して短期中期MAにおいても乖離している状態であるため、乖離を埋めに行く値動きがみられるか?ダウはまだ下げダウ中。
【4時間足】
短期MAは上向きでレートは上の買いエリアであるがやや乖離している。ダウは安値切り上げ高値更新の上げダウであるが日足レベルの安値が抵抗帯になって頭を抑えられるかどうかのところ。MAレベルでの安値切り上げが欲しいところだが過去の流れを見るとMA的に確認されるまで待つと伸び切ってくるところになるので日足で認識できるレベルのレートによる安値切りあげから狙いに行ってよいのではと考える。そのポイントはやはり1時間でも書いたとおり中期MAに対して短期MAレベルでの収束部分であるので、そういう値動きになれば狙っていきたい。
リスクとしては日足や4時間足での大きな流れは下げダウ中なので逆らったトレードという認識は忘れてはならない。本当の狙うポイントはMAが大きく上昇した後の下げ転換後のトレードが安心して伸ばせるところになるのではないでしょうか(*^^*)
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