6月5日　ドル円ショート報告です。

【トレード内容】

1時間足の短期中期MA収束拡散ポイントでの超短期MA（15分短期MAひと波）狙い

あわよくば日足のサポートラインを抜けて1時間短期MAひと波が狙えたら・・・という

トレードです。

日足～下げダウでMAも下向きレートも下の売りエリア。日足レベルのサポートにて横ばい状態。

4時間足～短期長期ダウは下向き。短期MA下向きでレートが絡んできており戻り売りのエリア。

緑の短期ダウの最後の高値にある抵抗ラインが、しっかりと頭を抑えてくればトレードができる

のではないかと考えました。

1時間足～ダウは短期が日足レベルの安値から反発上昇し上げダウを築きながら推移。長期のダウは

安値を切り上げるも、Wトップで高値更新されていないのでエンドレス状態。

短期長期MAの収束拡散ポイントでWトップ形成しつつあったので直上の抵抗ラインにて頭をおさえられ、そこでモジモジしていました。抵抗ラインに抑えられ中期MAに対してグランビルが認められ、

さらに下げた場合上昇トレンドライン割れも伺えるところでした。

15分足～長期MAに対してのグランビルしつつあるところでWトップ形成、そこには年初に

築いたレジサポラインがあったことからエントリーのタイミングを図りました。

短期MAがまだ上向きであったことが気にはなりましたが、損切幅が比較的小さく設定できそうな

所は?と考えたときやはり直近安値割れ（短期ダウ崩れ）だと思い逆指値注文を入れました。

【決済までの流れ】

日足レベルの安値に到達して大きく戻しそうであったため半分決済し、1時間の短期ひと波の

ポイントでもあったため損切を万が一のため建値に移動して40分ほどチャートから離れていた。

その間に0.1pipsの差で決済されていた。

【反省点】

・15分短期MAが上向きであったところからのエントリー

・売り目線ではあったが、下げ幅縮小していたところでのトレードなので、ピンポイントでの

決済が必要ではなかったのか?（ゆっくりとダウを築きながらの下落なら別だが1本のローソク

での下落、日足レベルの安値から少し離れたところで推移していたため、ラインに到達時点では

抜けるにはパワー不足の可能性も頭に入れておかなくてはいけなかったところかもしれません。

サポート手前で少し戻して高値切り下げでもあれば抜けるパワーもあったのかもです。

やはりリスクの把握が甘い証拠なのでしょう(>_<)

【結果】

分割決済：+31.3pips

全決済：+0.8pips

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