7月2日 ドルカナダ ロング結果です:たかちゃんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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7月2日 ドルカナダ ロング結果です

2019年07月04日

7月2日 ドルカナダ ロングの結果です。

また月初めから負けトレードです。

(トレード内容)

4時間MA水平から1時間短期MAが上昇の中15分の短期MAレベルで伸ばしていこうという

トレードです。

日足  下げダウ中でチャネルライン到達と日足レベルレジサポラインにて反発しMAとの乖離

    もあったので下げトレンドラインに向けての上昇があるのではないかと考えました。

4時間足  ダウは短期は高値更新し安値切り上げるかというところで上げダウと認識し、

     逆三尊の左肩部分を高値とカウントし長期ダウ高値更新でここも安値切り上げか

     というところ。MAも水平になってきており日足MAとの乖離を埋めに行く可能性

     で買いを検討しました。

1時間足  短期ダウは下げてきていたところから安値切り上げが見え直近高値越えると

      上げダウとなるところ。長期ダウも安値切り上げ高値更新しており上げダウ。

      短期MAは水平であるがレートは下。中期MAは水平でレートは上に位置してい

      た。

      ここで短期上げダウになるとMAも中期の上に短期が来ており上昇するのではと

      考えました。


15分足  短期ダウは下げダウであったが、MAは水平やや上向きで1時間MAは少し下向いて 

     きているもののレートが上抜けば水平になってくることと15分では安値切り上げ

     なき高値更新の下げダウ終了、長期ダウは安値切り上げ高値更新となるところに

     逆指値を入れて様子を見ていたところエントリーとなっていました。しかしすぐに

     下げ安値を切り上げるも高値切り下げ再び節目に抑えられ安値更新し下げダウに

     なりそのまま損切となりました。


総括   日足が下げている中での戻しを取りに行く過程で4時間の転換を狙っていましたが

     転換ポイントは売り買い拮抗して荒れるためしっかり1時間MAレベルでの安値切り

     上げが必要であったと反省しています。また4時間の短期MAも水平であったことで

     どちらにも優位性が乏しいにも拘らず上げに対してのバイアスがかかりすぎていた

     ことも反省です。ドル円で同じようなチャートの形となっていたが、こちらは波レ

     ベルでの切り上げ、4時間MAの斜めの優位性があり、全く違っていました。

     そのことにトレード前には気が付かず、自分に良い解釈をしてしまってました。

     あと優位性があまりないこの転換ポイントでは15分のダウが崩れた時点で自分の

     シナリオと違っていたため仕切り直しの意味でも損切まで待つ必要はなかったので

     はと思います。1時間レベルでは上髭でMA内に戻されてるで全然グランビルにも

     なっていませんでした。

     初動をとらえる思いか強かったこともありますが、それだからこそもっと丁寧に

     分析しなくてはいけないと思います。

     (4時間MAの切り上げポイントであれば、また結果は違ったのかもしれ

      ませんが・・・(;^_^A そこも見れていなかったです)

     

    


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