1月9日　ドルカナダ　ロングトレード報告

<内容＞

日足～1時間下げトレンド。4時間短期MAの反転を1時間短期MAグランビルで1波を目標にしたロングトレード。（下げトレンドのためかなりリスクが高いところなので大きく下げてくるようならすぐ手仕舞い）

＜日足＞

下げトレンド。短期MAは下向きでレートは乖離状態。短期、中期MAも

乖離状態であるが下げ勢いがなくなり安値切り上げるかというところ。

＜4時間＞

下げトレンド。短期MAは伸び入ったところで水平となりレートは直近高値をしっかりと更新する。その後レートはそのMAに支えられるように反転上昇し安値切り上げが示唆できるところ。

＜1時間＞

下げトレンド。中期短期MAともに伸びきっておりそろそろ中期MAが反転してくるのではと注意してみていたが戻り売りエリアのため下げダウを築き下方向にグランビルするのかと思った矢先、大きく高値更新し中期MAの向きを水平からやや上向きに方向を変えてくる。短期MAが押しを付けてくるようなら少し買っていけるのではと上目線で見てました。

<15分＞

上トレンド。中期MAが長期MAを上抜き短期MAも中期MAを上抜いていこうとするほぼPO状態。

＜エントリー＞

中期MAを上抜いたレートがそのMAに支えられ直近高値を上抜いたところでロングエントリー。そのまま上昇すればMAもPOになるところ。もう少し1時間足にて中期短期MAの収束が欲しかったところですが、必ずそうなってから動くとは限らないので、少し遅いと思いつつ入ってしまいました。

損切りはリスク高いところなので、1時間安値ではなく15分安値に置いてます。

決済

まず週足レベルの前回安値に引いていたラインに到達で半分決済。その後もじもじしながらもダウが崩れないことから暫く様子見てその後の上昇で1時間戻り高値も上抜き4時間の中期MAに到達したところで残りの半分（4分の1）を決済。リスク高いところなので思い直し残りもすぐに決済しました。

反省

・日足～1時間のトレンドに逆らっているうえに4時間短期MAの反転という難しい所でトレードしてしまった

・リスクが高い&トレードするべきではないポイントにも拘らず全決済時にまだ上昇するかもって躊躇してしまった事。

・リスクがわかっているつもりだけで、本当の意味でそのリスクに見合うトレード技術が足りていない。

・損切位置が1時間の安値ではない。（エントリーがワンテンポ遅れたことで1時間安値にすると損切幅が大きくなってしまい、勝手に15分安値にしてしまった）

たまたま運が良く取れただけなので、しっかりとした根拠、シナリオをもったトレードが出来るように努力していきたいです。