4月21日のドル円の売り（損切りで手じまい）を報告させていただきます。

4時間は安値を切り上げを見せていたものの、高値は抑えられておりダウは下落と判断。しかし日足でも確認できるダブルボトムが106.90辺りに見えるため、ここの反発はリスクとして認識。

1時間足（上段）は下げダウ。1時間の20MAが4時間足の20MAを下抜けを確認し、トレンドライン（水色）の下に売りオーダーを置きました。1時間移動平均から少し離れた水準でのエントリーになると思われたためロットは普段より少なめにしました。

損切りラインは1時間足の直近戻り高値107.80の少し上に設定。

結果は、グラフに記載の通り損切りとなってしまいました。

振り返り

• 日足の20MAが下向きの一方、106.93近辺の底堅さもありそうななか、4時間は横ばい気味で売り買い交錯しやすいため、結局押し戻されたのか。
• もう少し1時間の根っこに近いところでエントリーできる余地があったのか
• ダウのカウントに最近ブレ、混乱をしがち（どこまでをカウントするのか、持合いと転換の違い）