4/28のドル円売りを振り返りと共に報告させていただきます。

先週、レンジのこまごました動きについていこうとしてしまって２連敗していたドル円。どちらかに動きが出てくるまで待機しました。

４時間足（上段）は下げトレンドのなか、移動平均も下向きつつ高値を切り下げるような動き。

１時間足（下段）は下げトレンドのなか、高値安値を切り下げてきていたものの、移動平均は微妙に上向き。日足でも確認できていたダブルボトムを抜けられるか半信半疑で１５分を監視。

１時間足は一度下落してからの横ばいとなっていたこと、４時間足の移動平均からやや離れていること、押し目買いのリスクがあること、から15分足の１波として取引を意識しました。

エントリーは15分足の直近安値を抜けたところで入りましたが、上記の理由や1時間の20MAが微妙に上向きだったためロットは小さめにしました。押し目買いの意識されそうなライン下にも残り半分のポジションを置いてエントリー。ロスカットは手前の15分高値に設定。

結局15分足でダウが反転したところで決済となりました。

振り返りなど

• 正直３連敗が怖くてビビり気味での小ロットの取引となってしまいましたが、小さな勝ちだとしても基礎に忠実な取引を積み重ねたいと思います。
• 今朝、レジサポラインで耐えていたので１５分足で再度売りを検討しましたが、仕事で目を離したすきに下落。逃したーという気持ちもありましたが、勝率を高めるためにも、ぱっと見での判断や取引は封印・・・