4/30 - 5/1 EURUSD買い
2020年05月02日
4/30のEURUSD買いについて振り返りと共に報告させていただきます。
日足は下げトレンドのなか、高安値を切り下げてきており上昇したところでは戻り売りが出てくる可能性がありました。
4時間足(上段)は上昇トレンドに転じており、安値を切り上げてくる動きとなっていました。一方、1.088近辺には強力そうなレジサポがあり、上値も抑えられ気味の状況でした。
1時間足(下段)も上昇トレンドのなか、移動平均に支えられる形で安値を切り上げるような動きを見せていましたので、エントリーを検討しました。
15分足(下記)をみると、このままレジサポ抜けることもあるのかなと試し玉的に小ロットで入り(エントリー①)、その後1時間移動平均まで下げたところでもう1玉エントリー(エントリー②)。
損切りラインの設定は悩みました。1時間の波を意識した取引でしたが、レジサポも近いことから15分足の押し安値と1時間足の押し安値に分けてロスカットを設定。
エントリー後、強烈なドル買いでロスカット(半分)にかかりました。しかし、瞬間的なドル買いに見えたこと、1時間足の戻り高値までは届かず踏ん張りを見せたことから再度エントリー。
その後、急激にユーロが上昇していたので値幅に満足して7割を決済。残り3割は基本に立ち戻り、高値を抜けるたびにLCラインをトレールしていましたが、週末前と眠気が限界で閉じました。
振り返りなど
- ロスカットの置き方は考えどころです。1時間の1波を狙うなら最初から1時間の押し安値に入れておけば良いのですが、リスク管理の方法としてロット管理以外にこうしたロスカットを分割する方法はありなのか。
- 緩やかな下落によるLCヒットであれば再エントリーはしていなかったと思います。再エントリーして結果オーライでしたが、この再エントリーは有りなのか。
- 1時間の1波のつもりですが、15分足の押し安値にロスカット置いているのは15分の波として見ているということなのか・・・(自問自答)
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