5月11日から12日にかけてのユーロドル売り、5月13日はユーロドルを買いましたので振り返りと共に報告させていただきます。

①5月11日から12日にかけてのEURUSD売り

4時間足はトレンドラインにそって安値を切り上げるような動き。ただ上値を抑えられる感じで直近はもみ合い。押し目買いどころという見方と、高値を切り下げるかもという見方が自分の中でも錯綜。

1時間足は中期移動平均を上抜けたあと、押し安値を割って下げトレンドに転換。当初は収束したところで押し目買いもありなのかなと思っていたのですが、4時間足も下げ方向で見ていたこともあり、1時間の下げトレンド転換を確認して1時間の１波を意識してエントリー。最後はロスカットにかかりました。

振り返り

• 2日間この負けから今後のトレードに生かせるのものは何かを考えていました。要は自分は伸びると思ったのになぜ伸びなかったのか。売り優勢と思ったのに何が違ったのか。
• 自分なりの答えは、①上位足では押し目買いエリア、②上位足の短期移動平均が横ばいで方向感がない、③意識されているであろうトレンドラインのサポート、の３つのリスクを評価できていなかったことだと思います。

②5月13日のEURUSD買い

翌日、1時間足は戻り高値を超えて上昇に転じたため、15分足、1時間足がダウ転換するポイントでエントリー。気付けば相場が荒れていたので、建値近辺で半分を閉じ、残り半分は設定していたLCにかかりました。

振り返り

• なんとも冴えない取引となりました。