雇用統計前ではありましたが、USDCAD売りをしましたのでご報告させていただきます。

4時間足（上段）は下げダウ。足元ではヨコヨコが続いていましたが、移動平均は下落。（左の赤枠は6/1の売りエントリーのものです。）

1時間足（下段）も方向感なくヨコヨコが続いていましたが、4時間移動平均に収束しつつありました。

1時間移動平均に覆われる形で15分足が下げてきたので、安値を更新したところでエントリー。

エントリー

• 狙った波：1時間の１波
  1時間の根っこを意識しましたが、金曜日かつ雇用統計前ということもあり短期決戦になる可能性がたかかったため15分も強く意識しました

• リスク
  ①4時間足の下げの途中エントリーなので利食いが入りやすい
  ②雇用統計の日で相場が荒れることが想定される

• 決済
  半分を目標としてたレベル（雇用統計の時間と日足で意識されそうな水準）で決済しました。
  残りは雇用統計を持ちこそうと思いつつも急な戻しも怖かったのでスケベ心で雇用統計発表直前に直近レートの10bps上ぐらいに置いてたら、なんと約定！！？？

        目が点になりましたが、こういうことってあるんですね・・・

チャートはヒゲすらもつけてないのに。。。

結局リスクリワードが見合わなくなってしまいました。

振り返りなど

• 残り半分の約定についてはビッドオファーが広がったのだと思いますが、良い勉強になりました。ちょっとぼったくられた感じが否めませんが、そもそもスケベ心（根拠のないトレース）がダメですね。
• 中級に進級するための自分への課題として2カ月連続勝率7割（もちろん利益もプラス）を目指しています。勝率を高めるためには、とにかく当スクールで学ばしていただいている再現性のある考えを徹底すること、そのために一つ一つの取引をしっかり振り返りたいと思います。
• チャートを見るともやもやするので、今日はこの報告を書いてチャートは閉じます・・・
  

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