2017年8月1日のトレード エントリーは良かったけど利確早過ぎた件
2018年08月02日
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-08-01 22:48
決済:2018-08-02 07:33
【通貨ペア】
USD/JPY
【価格】
エントリー:111.93800
決済:111.70100
【売買区分】
売
【損益(pips)】
23.7pips
【取引数量】
1万通貨
1 lot
【損益】
2370円
【概要】
下位足の下落が上位足に波及していくポイントでエントリーできました。
20pips以上とれたものの決済はちょっと早過ぎたです。
【日足】
上昇ダウです。安値を切り上げてきています。上目線ではありますが、高値更新までは遠いです。
【4時間足】
4時間足は、もし120.150あたりのヒゲで反転すれば、4時間足トレーダーからは高値を切り下げたように見えます。1時間足の状況を確認してみると、、、
【1時間足】
RSIでダイバージェンスが発生していましたので、上場の勢いは止まったと考えました。
1時間足でも高値の切り下げが起きるポイントはないかと考えたところ、112円あたりで分かりやすい高値切り下げが起きました。
これはそのまま4時間足も高値を切り下げとなるので、上位足も追従してくるシナリオではないかと考えました。維新の介先生の教えにある例のヤツなのではないかと!!
しかも、グランビルの法則の売りポイントそのものです!!
【5分足】
5分足で分かりやすい高値切り下げを待っていると、112.000あたりで反転しました。これぞ上位足に波及するポイントだろうと思いました。
ラウンドナンバーですし、レジサポでもありました。逆張したくなりましたが、堪えて20SMAを下抜いたあたりでエントリーしました。損切りも112円の少し上に設定しました。
【決済】
そのまま寝落ちし、起きてみたら下落後大きく戻していました。日足の上昇ダウが頭をよぎり、1時間足の8SMAを上抜いたところで決済しました。しかし、決済したところから、さらに大きく下落しました。腹を据えて持ち続けるということができませんでした。
【考察】
1.反転しにくいか
ダイバージェンスで上昇勢いを失っていた
ラウンドナンバー(水平ライン)で反発
移動平均線も各足で下方向または水平気味
このため反発しにくいと考えました。
2.伸びるポイントかどうか
1時間足の高値の切り下げが、4時間足の高値の切り下げと認識されるポイントと考えました。
このため、伸びる可能性は非常に高いと考えました。
3.損切り
112円の少し上が直近高値となり、10pips以内に設定できました。
【反省点】
エントリーとしては、エントリー根拠も多く個人的には理想的と思いました。高値を切り下げるまでしっかり待つこともできました。
しかし、決済については、ちょっとした陽線と1時間足を少し上抜いたという理由でビビって決済。
冷静に考えてみると、1時間足のローソク足は、わずかでありますが安値を切り下げていたので決済するには早すぎました。
起点に近いところで自信をもって入れたので、このまま持ち続けるべきでした。これが、維新の介先生がおっしゃる「器の大きさ」というヤツなのでしょうか?!
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