2018年7月31日のトレードその2 ドル円
2018年08月01日
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-07-31 15:36
決済:2018-08-01 07:53
【通貨ペア】
USD/JPY
【価格】
エントリー:111.53700
決済:111.75000
【売買区分】
買
【損益(pips)】
21.3pips
【取引数量】
1万通貨
1 lot
【損益】
2130円
【日足】【4時間足】
7月31日のトレードその1とおなじです。
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=869&blog_id=5
【1時間足】
エントリー1で損切りになり、落ち着いた所で今度は、大下落後に戻り目作ったレートを超えた所でエントリーしました。
【5分足】
エントリー2(黄色)でエントリーしました。白が損切りラインです。ちょっと遠いので状況によっては早めに決済する予定ではありました。エントリー後下げていったので、ミスター高値づかみというニックネームに改めようと思った矢先に20SMAに支えられて上昇に転じました。
【決済】
朝起きて見ていたら、水平になった20SMAを一気に下抜いたので、決済しました。その後200SMAに支えられて上昇に転じたので悔しくもありますが、下落し建値でおわる可能性もあったかと思いますのでまあよしと思っています。
【考察】
1.反転するリスク
4時間足が伸びきっているようにも見えましたので、グランビルの観点から戻されるリスクがありました。エントリー時にはぼんやりと認識しておりましたが、エリオット波動の3波目を狙いエントリーしました。2波動目を待つことができなかったのが反省です。
2.伸びるところかどうか
大下落後の戻り目をレートが上抜くことで完全に上目線になると考え、伸びるのではないかと思いました。
3.損切り
白いラインが損切りラインでしたが、やはり遠かったです。ひとしきり伸びた後なので調整派が入る可能性は予想できましたので落ちてくるのを待つべきでした。仮にリスクリワードが見込めるといっても、10pips以上となると、高ロット時に精神的に持たないはずなので。。
前の記事のエントリー1もそうですが、「損切り幅が許容範囲内(10pips)」となるのを待つべきだったと思っています。
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