2018年8月15日(水)のエントリー 個人的に過去最大のpipsを取れました。
2018年08月16日
【概要】
日足レベルの水平と斜めの優位性があり、1時間足でグランビルの法則の売りポイントと思われるところで売りました。4時間足では下げダウが崩れている状況でしたのでリスクは高めでした。
結果+62.3pips
【日足】
トレンドライン(くずれ気味)、SMA20に抑えられています。
斜めの優勢の観点からは売り優勢と考えました。
わかりやすいレジスタンスラインで反転し、高値の切り下げが認識されそうです。
水平線の優位性は売りではないかと思いました。
【4時間足】
下げダウが継続していますが、高値を切り上げましたので、崩れています。
とはいえ、高値部分が、日足のサポートラインで反転しています。
また、レートが20SMAから乖離しているので、やや売り優勢とも捉えられます。
(ポジポジ脳の私の勝手な解釈かもしれません。)
【1時間足】
上昇ダウを築いています。ただし、高値の更新幅が小さくなってきている中で、高値の切り下げがみられます。
20SMAと80SMAが大きく乖離し、移動平均線が拡散していますので、少なくとも買い場ではなく、売り優勢ではないかと考えました。
また、大底からみると、80SMAがちょうど半値あたりにきます。(これが、維新の介さんのおっしゃる半値でしょうか)
また、チャートの形としてもグランビル法則の売りのポイントではないかと考えました。
【5分足】
一度大きくネックライン(黄色線です)を割り、値を戻してきたところでエントリーしました。
・111.300で切り番。過去にも意識されていないこともない。
・下向きの20SMAに下からタッチ(グランビルの売りのポイント?)
・損切りも10pips以内
【利確】
寝落ちして起きたところ、下落後、結構戻していました。マイルールの利確ポイントを逃していました。
本来であれば利確するポイントだったレートまで再度下げたので利確しました。(20SMA割れのレート)
【考察】
・リスク
4時間足の下げダウがくずれているのはリスクと認識していました。
・優位性
日足の斜めと水平線の売り優位性
1時間足の上げダウが崩れていること
1時間足でグランビルの売りポイントと認識出来ること
損切り幅が狭いのでリスクリワードが高い
・損切り
損切り幅を狭くすることができました。
・逆行のリスク
4時間足レベルでは高値を切り上げていたのでリスクはあったと思います。でもその高値が日足レベルで抑えられているので、その分リスクは低減されていると考えました。
・伸びるところかどうか
下落するとすると、4時間足の安値をつけに行くことになります。また、グランビルの法則に従ってエントリーした人の損切りラインや利確を巻き込みながら下落していくので伸びれば下落すると考えました。
結果は良かったですが、グランビルの売りのポイントを狙い、損切り幅野を小さくと考え、少々逆張りっぽい感じになりました。もう少し待っても良かったかもしれません。
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