11月18日相場環境
2019年11月18日
おはようございます。11月18日相場環境です。
■ドル円
日足は直近安値を割っておらず上目線ですが、SMAは水平で勢いがない状態。4Hは直近安値を割って下げダウ中で下目線。現在、下げた幅の半分ほど戻してきており、下げているSMA付近なので戻り売りが入りやすい状況。1Hは直近高値を超えて一旦上目線ですが、ここから再度高値切り下げを見せてくれるかどうか値動きを待ちたい局面。
■ユーロドル
日足は直近安値で反発し、まだ上目線ですが、SMAは下げてきており戻り売りが入りやすい状況。4Hはその日足の直近安値をサポートに、直近高値を超えた後、わずかですがSMAを伴った安値切り上げから上昇していき上目線。1Hも同様に直近高値を超えて安値切り上げて上昇していきました。しかし、日足~1Hまで上目線ですが、日足SMAが下げ方向なので、ダブルトップを築いたネックライン付近までレートがきたら戻り売りが入りやすい状況になってくると思われるので、荒れやすい状況になりそうですね。
■ポンドドル
日足は上目線。SMAは横向き。上値は過去のネックライン辺りで抑えられている状況。4Hは安値を切り上げ高値をわずかに更新しました。しかし、勢いがなく荒れながらの上昇ですね。1Hも同様に上昇継続中で上目線ですが、日足の状況があるので、過去のネックラインを明白に上抜けするまでは買うにしても安定した上昇には結びつかないかもしれません。
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