9月30日3通貨相場環境
2019年09月30日
おはようございます。9月30日ドル円相場環境です。
4H
長期はダウは高値わずかに更新から直近安値割れ。しかし、日足は上昇中。短期は上下しながらも安値切り上げ高値更新中で上昇ダウ。SMAにもサポートされており、買いが優勢。ただ、長期で直近安値を大きく割ってしまっているため、この上昇がどこまで続くのかは不明。もし短期の直近安値を割ってきた場合はSMAを伴った売りが入りやすい状況に変わってくる。
1H
長期短期ともに安値切り上げ高値更新の上昇中。レジサポ逆転帯付近で高値更新が微妙な状況でしたが、ハッキリと上抜いていました。SMAも短期中期長期揃って上向きで押し目待ちの状況ですが、4Hの状況からどこまで上昇するのか微妙な局面で、直近安値割れをすると今度は売りもシナリオに入れなければいけない局面ですね。
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シナリオ
買い→押し目待ちの局面。トレンドライン付近で安値切り上げを作り、かつ短期SMAが中期SMAに押しを作りに行く感じがベスト。
売り→上昇ダウなので、難しい。まずは直近安値を割ってから考えたい。
ユーロドル
4H下げ。1Hは短期上昇中ですが、4Hで認識できる高値を超えて押し目買いが入るか、超えきれずに戻り売られるか。日足はまだまだ下げ中。
ポンドドル
4Hと1Hは下げ中ですが、日足では上昇中かつ明白に認識できるレジサポ逆転節目まで到達しており、買いが入りやすい状況。一旦節目を下抜けてからの戻り売りか、1H4HのSMAを伴った安値切り上げからの買いか。
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