ダウのカウント(追記)
2019年07月06日
おはようございます。
Ciaoさんにダウのカウントについて課題をいただいたので、取り組んでいます。
自分の中でもダウのカウントの仕方が曖昧だなとは感じていましたので、いい機会をいただきました(^人^)
助言コメントをいただき、改めてダウをカウントした画像を追加しました。(追記部分は青字下線)
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青で期した高安値なのですが、MAに沿って見てるものもあれば、もっと細かく見てるものもあって
一貫性がないと感じました。
細かく見るということは、下位足のレベルのダウも混在してしまっているので相場環境を認識する際にどうなんだろうと思いました。
そして、15分足は何故か大きく見てた流れが、途中から急に小さな流れの認識になっていますね(^_^;)
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ダウのカウントの仕方を考える前に、
【なぜダウのカウント方法が一貫していないとダメなのか?】
ここ最近意識している「保ち合いになった時にこそ、ダウを丁寧に見る」を自分なりに実践していましたが、「丁寧」=「細かく見る」になってしまっていたと思います。
長期ダウについては20MAの波を意識してカウントしているので、あまりブレていないようです。(今回の画像に対するCiaoさんの評価をもとにしているため、たまたまかもしれず断定はできません)
短期ダウは、前後の高安値を見ながらカウントしていたので、超短期ダウ(下位足)のカウントも混じっていたのだと思います。
→カウントするダウが混じるということは、「どのダウを見ようとしているのか」の軸がブレていたということです。ブレているということは、その時の思惑や期待で、ダウをカウントしてしまっており、再現性がなくなります。
→ダウを前後の高安値でカウントしているつもりで、ブレていたということは、そもそも高安値の認識の仕方に問題があるのかもしれないと思い、振り返ってみると…。
【ダウのカウントの仕方の振り返り】
①そこが高値か、安値か、とカウントするには、直近の高値か安値が更新されないと確定しない」という認識で、相場を見ていました。
②なのに、三角持ち合いの時に、高値切り下げ、安値切り上げにとして、ダウをカウントしている。
はて…?ダウってどうやってカウントするんだろう???
そういえば先日、介さんのダウに関する無料動画で、「MAの波に沿ってカウントするダウ」と「MAに沿ってカウントするダウ」と言われていたと思います。この「MAに沿ってカウントするダウ」は、MAに絡む(突き抜けたり、タッチしたり、近づいたり?)高安値と言われていたと思います。
ということで、
4時間(After)
4時間(After2)
Ciaoさんとみきてぃさんに助言をいただき、介さんのブログのカウントを模倣してみることに。
でもその前に、「トレードに必要なダウ」という認識で、もう一度自分でダウのカウントをしてみました。(青)
その後に介さんのブログ見ながら、ダウをチェック(橙)。違ったところを赤矢印で。
改めてカウントしたダウと比べると、意外に介さんのカウントの方が細かい…。やっぱりダウの認識の仕方にブレがあるらしい。これからしっかり意識しながらダウのカウントをしていこうと思いました。
1時間(Befor)
1時間(After)
1時間(After2)
4時間足の答え(?)合わせ後に、1時間足のダウをカウントしたので、「もう少し細かく見ないといけないのか…」という意識が働いたようで、今度は上昇途中の値動きをカウントしてしまっている。
もしくは、4時間足でのカウントの仕方と、1時間足でのカウントの仕方が、自覚なく違うのか…。
どちらにしても、「トレードに必要なダウのカウント」を意識して、今後はダウを見ていきたい。
15分足(Befor)
15分足(After)
う~ん一貫性のあるダウのカウントって、意識すればするほど難しい。
どれが、細かい下位足のダウ?MAに沿ったダウはどれ?何が違うの?
という感じですが、今後、何が違うのかも意識しながらダウを追いかけたいと思います。
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