トレードが上手くなりたい!
2019年04月16日
あずまさん、詳細なダメ出しありがとうございます!
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トレード報告有難うございます。
きつめの回答をさせて頂きます( ̄▽ ̄)
なおちゃんパパさんのダメトレード( ̄▽ ̄)
?何故そこで買ったか全く分かりません。
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直球でのご指摘ありがとうございます。このトレードに限らず、あずまさんに言われた「そのトレード」を報告しようと、約定履歴を遡ってみたら、なぜここで入った?という記録のオンパレードでした:(;゙゚'ω゚'):
あ、こらアカンわ…という事で、今まで(よく自分でもわからなくて)保留していた「どんなトレードをしたいのか」「どういうところが分かりやすく1時間足の一つの波を捉えられるのか」をあずまさんからの背中押しもあり、わからないながらでも言葉にしてみることにしました。
結果、あずまさんの質問の意図もちゃんとはつかめず、ドル円の環境認識をするというトンチンカンな回答をしてしまいました(>_<)
それでもお陰様で、今日のドル円はトレードしたいと思えない自分がおり、遅々とした歩みですが、前には進んでいるつもりです。
(以下は、具体的なご指摘についての再認識です)
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■逆行しない根拠:1時間足の安値切り上げもダブルボトムもなく、逆に4時間足でも認識できる高値切り下げがある。
確かにその下に節目水平ライン(レジサポライン)がありますが、下げ止まったと認識されえるでしょうか?
その認識がない状態でエントリーするということは、このレジサポラインでサポートされるさ。きっと反発するよ。買っておこ♪・・という主観入りまくりのトレードとなります。
「重要なレジサポラインがある。さらに下げ止まったと多くのトレーダーに認識される。」
この2つの条件が重なることが逆行しない(勝率が上がる)根拠がより強くなる条件かと思います。
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確かに4時間足での高値切り下げはありましたが、75MAの上にレートがあり20MAを下抜いてきたのをみて、「このまま持ち合いになれば、75MAが20MAに近づいてきて押し目と認識されるかな」「仕事中チャートを見れない時に上昇するかもしれないから、20MAを上抜くぐらいのところに逆指値をいれておげば、グランビルも成立するな」と都合のいい思惑だけで、主観入りまくりの安易な注文を入れていました。
さらに、このをトレード記録を記載しようとチャートを遡った時に、1時間足で安値を切り下げだ後に、注文を入れており、どんだけ都合のいい思惑に流されてチャート分析を放棄してしまっていたのかを気づかされました…。
ここで、質問なんですが
「下げ止まったと認識されえるでしょうか?」というのは、
「4時間足での認識できるレジサポラインでサポートされて、せめて1時間足で認識できる安値切り上げを確認する」か、
「持ち合いで20MAが平行になり、75MAが収束してくる」のを確認できるくらいまで待つイメージでいいのでしょうか?
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■伸びる可能性
1時間足に記載しましたが、すでに1波から5波まで終了しています。
グランビルの法則やエリオット波動3波が来る可能性は乖離なく低いですね。
それでも上昇トレンドラインの下限付近ならわかりますが、どちらかというとチャネルラインの方が近い。
そして、日足レベルの分かりやすい抵抗線がすぐ上に存在しています。
全く伸びる要素がありませんね。
しかもボックス分けすると売り優勢のエリア。。
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この「伸びる可能性」を考えるが、自分の中ではとても難しいと感じています。
いつ見ても、のびる先には抵抗となるラインがあり、超えていけるラインなのか、抑えられるラインなのかがよくわかりません…。
今まで学んだことを言葉にすると、
エントリーできるポイントから、岩盤となる損切りラインまでの値幅が、
抵抗となるであろうラインまでの値幅に対して、
リスクリワード比率が最低1:1以上あるかどうか…
また、その損切りラインまでの値幅が自身の資金管理上許容範囲なのか、
ということだとは認識してるのですが、いざチャートを目の前にすると、「う~ん、わからん!えいやっ??」とエントリーしてしまっていた自分がいます。
さらに言えば、あずまさんの引いてくれているトレンドラインも意識できていませんでした。
どちらかというと巡行速度でジグザグしてるトレンドラインしか意識できておらず、今回の様に第三波が大きく伸びて、最初のトレンド転換地点と次の安値を結んだラインが、レートから離れている場合に、認識しようとしていませんでした。この辺も課題です。
そして、エリオット波動です。情報としてのエリオット波動はなんとか理解したつもりではいましたが、結局使えてない…というか、使おうとしてなかったことにも気づきました。
買い優勢、売り優勢のボックスについては、以前にもボックス分けはしてみたものの、その分けた後に何をどう見ればいいのか…特に持ち合いの場面で買い優勢→売り優勢→買い優勢→売り優勢→…とジグザグに推移した場合、どこに視線を合わせればいいのかわからなくなり、思考停止し、次に見た時に「わからん!」というイメージがついてしまった様に思います。
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そして、その損切ラインは何ですか?
そこに注文の集中があります??
つまり、伸びる可能性が遅しく低いところで、逆行しにくいと自己都合で判断してエントリーし、適当な損切ラインで損切されたという負けるべくして負けたトレードです。
ビシっと書かせて頂きました笑
もし厳しめのトレードの評価が必要であればいつでもリクエストしてください( ̄▽ ̄)
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この「注文の集中」が未だイメージできていません。
ただ、ここまで振り返ってみて、あくまで自分がわかりやすいと判断できるところで入るとして、
1)日足20MAと4時間足20MAが同じ方向に向いているか、1時間足20MAは4時間足20MAに収束してきているかを確認。
2)そこは4時間足(上位足)から見て、買いたいところか(売りたいところか)=逆行しにくいところか?を考える。
3)その逆行しないであろう岩盤ラインまでの値幅と、4時間足以上(上位足)で認識できる抵抗ラインまでの値幅を比べ、得られそうな値幅に対して許容できる損切り幅かを確認する。
4)4時間足短期の方向にトレンドラインが引けるか、引ければそのチャネルラインとの間のどこにレートがあるのかを確認する。
5)4時間足の根っこからエリオット波動をカウントし、伸びそうなところ(第三波)かどうかを確認する。
を少なくとも押さえたいとおもいます。その上でトレード報告を行いたいと思いすので、その際はビシッとご指摘ください。
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