上昇の前の安値切り下げ、下降の前の高値切り上げ
2019年03月15日
この間、USD/JPYに絞って監視してるのですが、保ち合いが長く、ここかな?と思うところでエントリーしても損切りや薄利撤退が続いています。
(そもそもそんなところでトレードすべきではないのですが、スキルもないのに「根っこから」にとらわれすぎでしたが…)
ただ、抜けてある程度値幅のあるトレンドが出る前に、下降するときは高値更新が、上昇するときは安値更新があり、逆の思惑で置いていかれることを繰り返しています。
1時間足で見るとこんな感じですが…
①
②
③
この上がる前の下げダウ、下げる前の上げダウで、なぜ反対に行くのか考えてみました。
4時間足
急落した②は、4時間足で見るとあまり高値切り上げたようには見えず、下向きになった20MAに対してヒゲで戻り目つけた、くらいの認識になったのだろうか…。
③も4時間足では下ヒゲで引ける上昇トレンドラインに、同じく下ヒゲでタッチしたのを押し目と認識されて、4時間足トレーダーの買い注文が入り、それに追随して買い足でも買いが集中したのか…。
①はヒゲではなく、4時間足でも認識できる下降トレンドから一気に反転して上昇も、高値は切り上げず下降してきたところで、上向きの20MAと75MA、上昇した値幅の半値辺りに支えられて上昇したことで、押し目とエリオット第3波と認識され一気に高値も更新して伸びていった。
「下降トレンドから一気に反転」した部分はなぜ反転したのか…
あ、日足の20MAと75MAに支えられてる…
この考え方があっているのか、原因と結果が逆になってたりしないか、今のレベルではわかりませんが、とりあえずスッキリ^^;
でも、これ振り返ればこうかな、って考えれますが、リアルタイムで掴むコツとかがそのうちわかってくるのだろうか…
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