質問:ダウの中のダウ?
2019年04月10日
ダウの見方・捉え方に頭を悩ませているときに、あずまさんのブログで<ダウの中のダウ>についての解説があり、「これがダウの中のダウかぁ!」と、思ったのもつかの間、添付画像の中に「じゃあ、これは?」という部分があったので、質問する前にまず自分で考えてみようと思い、寝る時間を削る覚悟でPCに向かっていますw
あずまさんが高値・安値を水色で示してくれていたので、チャートの動きを水色の線で引き、「この小さい値動きがダウの中のダウかぁ」と認識。
上部に「大きなダウが上昇している中、小さなダウでも上昇ダウが確定(高値更新?)した時点(水色○)でエントリー」と書いてあったので、そのすぐ左横の値動きも(緑色の線)も、「大きなダウが上昇&小さなダウでも上昇ダウ確定」しているのではないか?
では、なぜその上昇ダウ確定(赤○)のポイントではエントリーできないのか…という疑問からのスタートでした。
(この時点で、右下の「短期移動平均線のダウ~安値切り上げポイントでダブルボトム」が目に入っていませんでした…。これもエントリーの大きな根拠ですよね ><; )
ひとまず、あずまさんがエントリーポイントとして「小さなダウの上昇ダウ確定」ポイントをもう少し詳しく分析するために、5分足チャートで見ることにしました。
そのままだと、よくわからなかったので、12本(1時間分)ずつ、1時間足チャートで陽線になる部分をオレンジ、陰線になる部分をブルーの四角で囲ってみました。
(あとから見るとなぜか安値切り上げポイントの陰線になる四角がオレンジに…。わかり難くてすみません)
確かに、5分足レベル(1時間足の小さなダウ)で安値切り上げ、高値更新の上昇ダウ確定ポイントになっていました。20MAと75MAの収束から拡散ポイントにもなっていますし、上向き20MAと水平75MAに対するグランビルも成立しているのも確認できます。
一方、ここも上昇ダウ確定してないか?と思った部分を5分足チャートで見てみると…
はい、形がとても汚かったです…。
そして、安値切り下げ、高値更新なので、上昇ダウではないですね。
雇用統計直近ということもあるのでしょうが、エントリーできるところではないことはわかりました。
1時間足だけ見ているとそんなに違いが判らなかったのですが、その時点でまだまだダウが理解できていないということはわかりました。
なんとなく、自分の中でつながりそうな気配は薄々感じる部分もあるのですが、まだ先は長そうです。
こんなアウトプットですが、なにか思い違いをしていたり、補強していただける部分があれば、よろしくお願いします。
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