190611USDJPY 環境認識
2019年06月11日
本日は2019年6月11日(火)
昨日は週明けのバタバタで、ブログ更新できず…
今日も通勤電車に揺られながらアウトプット頑張ります。
週末の掲示板の賑わいは後から気づき、絡めませんでしたが、レックスさん言及してくれた
・安値切り上げなき、高値更新=ダウントレンドの終了
・安値切り上げ後の高値更新=アップトレンドへの転換
が、サキさん同様、「難しい」からなんとなく放置していたことに改めて気づかされました。
しかし、まだまだ自分の認識に落とし込めておらず、こんがらがっていますので、間違っているとは思いますがとりあえず今の認識をアウトプットします。
4時間
長期ダウ(赤)は、安値更新せずに高値切り下げ、(短めの値幅が大きい)三角持ち合い(に見えるところ)からの下抜け、日足レベルのサポートラインでダウを形成し、ジワジワ75MAとの乖離を埋めに行っている状態。
短期ダウ(青)は、大きく下げた後、小さく高値切り下げ安値更新し、その後安値切り上げ高値更新。
週明けに大きく窓を空けて、さらに高値更新したが上値は重く、今朝早くに前日の最安値及び20MAを下抜けた。そろそろ戻り売りも意識されるのかもしれない。
(というのが、朝の時点での認識でした。この”かもしれない…”がダウを見えなくしていた様です)
1時間
長期ダウ(赤)は、安値更新した後に、高値を更新し方向感のないまま、上位足で戻し目と認識され、高値切り下げのないまま下げ方向に沿う形で大きく下落して安値更新。
そのまま少し上向きのヨコヨコで、日足レベルの下げトレンドライン(橙実線)に近付いていっているので、どこで戻り売りになるかがわからない相場。
短期ダウ(青)は方向感が定まらない中、結果として安値切り上げ高値更新され、上昇ダウに見える。
上位足は下げ方向なので、戻り売りを意識するところ。
ただ、どうなったら売っていけるのかが問題。高値切り下げが確認できる安値更新だと日足レベルのサポート(下のピンクライン)が控えているので遅すぎる?
でも上昇ダウを崩していない上、日足レベルのレジスタンス(上のピンクライン)はすでに上抜いて岩盤ではなくなっているので、リスク高く様子見がいいのか…
【考察】
・4時間足の()内から下は、朝の通勤電車内で時間が無くなり放置。帰宅してから、その時の認識を思い出しながら記載しているため、その後の値動きにも影響を受けてて、「朝の時点ではそこまでリスク認識してなかったやろ!」と自分に突っ込みながら、書いています。
・朝の時点では、15分足が下げダウになっていたので、日足↓、4時間↓、1時間↑ということで、「どこで戻り売りが入るのか」ばかり意識していて、”レートが4時間足20MAより上にありに支えられそう””1時間足20MAと75MAの上にあり買い優勢”などの認識ができていなかった。
・今の課題は、環境認識の順序というかやり方の「型」をつくり、スピードアップとブラッシュアップを図れるようになること。
・
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