190626USDJPY 環境認識
2019年06月26日
2019年6月26日(水)8:35~8:50画像作成
おはようございます。
昨日、メールマガジン?で送られてきた介さんの動画で、刺さる内容を話されていたので、自分への戒めとして、心に留めておくべきと感じた内容をこちらに記録しておきます。
・「レンジ」とか「持ち合い」という表現で、ダウを追いかけることをあきらめてはいけない。
・相場は、上昇ダウ(上昇トレンド)か、下降ダウ(下降トレンド)か、方向感がない(トレンドレス)の3つ
・トレンドレスは、方向感がなくなっているだけで、ダウは存在しているので、そのダウを丁寧に見ていけば、次に大きく動く時が見えてくる。逆にそこを見つけられないと根っこからのトレードはできない。
つまり、「わかりやすいところでトレード」は、「待つ」ことは大切だけど、それまで「ボーっと生きてんじゃないよ!」、方向感がなくなってからの丁寧なダウの認識こそが、根っこからのエントリーを可能にする、という事だと理解しました。
というわけで、今日も朝のチャート画像でアウトプットの練習です。
4時間
長期ダウは下げ方向で、週半ばに大きく下げた後、週末に大きめの戻しがあり、週明けはその戻しの半値あたりで少しずつ高値を切り下げながら、下値は107.250辺りで揃っていました。
107.250を下抜ければ、売り注文がある程度溜まっていて下げるかと思いましたが、107.050辺りの日足以上のサポートラインがあり、売るにはリスクが高いところという認識でした。
しかし、昨日の東京時間にそのサポートラインをしっかりと下抜け、その後サポレジ転換してさらに下を目指すのかと思いましたが、ニューヨーク時間に下げた分を全戻ししています。
ここからは、短期ダウ(青色)レベルで高値切り上げがあれば、20MAも水平に近くなってきているので、トレンド転換も考えられるところですが、75MAは下向きであり、安値を切り上げるにしてもまだまだ時間がかかりそうです。そう考えると、今は戻り売りが意識されるところなので、売りを意識しながら、ダウを追いかけたいと思います。
1時間
長期ダウは昨日の下抜けで、高値切り下げが確定し、下降トレンド継続。ただ下げ幅はかなり少なくなっています。75MAも20MAも水平気味になってきているので、上位足で認識できるような安値切り上げがあれば、トレンド転換も考えられます。
短期ダウは上昇トレンド。長期ダウの下降トレンドは継続しているので、買っていけるところではない。
戻り売りを意識しながら、上位足でも認識できる高値切り下げを待って、売りを検討したいところ。
【まとめ】
・下降トレンドは継続しているが、かなり下げ幅を減らしているので、安いところ。
・戻りがしっかり認識できるようになれば、高いところとして売っているけるか検討する。
こうやって考えていくと、まだ自分がどのレベルの波を捕えようとしているのかが、曖昧なのだとわかってきた。「戻りがしっかり認識できる」は、具体的にどの時間足で?(言葉にはしているが、明確なイメージが持てていない。)
1時間足20MAが75MAに収束して拡散するところを根っこから取りにいきたいと思っているが、どのレベルのダウを追いかければいいのか、まだぼんやりしているので、その辺を意識して、「わかりやすいところ」を見つけていきたいと思います。
【蛇足】
昨日、あるブログ内のCiaoさんとゆぅさんとのコメントのやり取りの中で、昨日下抜けた週足レベルのサポートラインについて、「以前に意識されたラインだが、ヒゲとはいえ、年明けに突き抜けているので、そこまで固くはないと思っていた」的なコメントがあり、やっぱり注文の集中についての理解が深いなぁ…と感心しましたが、コメントのやり取りに割って入るほどの内容でもないので、自分のブログでつぶやいておきます(笑)
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