190729USDJPY　環境認識：なおちゃんパパの初級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

190729USDJPY　環境認識

2019年07月29日

２０１９年７月２９日（月）　１０：００～１０：４０画像作成

おはようございます。今日は子どもの用事でお休みをもらっているので、家事がひと段落してからの環境認識です。

まだ、先週のダメトレードの振り返りが終わっていませんが、皆さんにいろいろご指摘していただいた内容をこのアウトプットでも活かせるところがないかと、少しでも忘れてしまわないうちに…

日足

長期ダウは下降トレンドから、安値切り上げを示唆する動きで、20MAも上向きになってきていますが、下向き75MAに押さえられ、このまま戻り売りとなるか、しっかりと安値を切り上げて上昇トレンドに転換するかのところでしょうか。

しばらくは、75MAと20MA に挟まれて、持ち合いになってくれれば、値動きを見ながら、買いと売りの優位性を見ていきたいところです。

4時間足

長期ダウは下降から上昇に転換し、日足レベルのレジスタンスライン（帯？）に押さえられ、20MA との乖離を埋める動きです。このまま前々回高値か、前回高値辺りで下げ止まりが確認できる値動きになれば、買いを検討したいと思います。

売るとすれば4時間足での明確な高値更新で上昇を継続しているので、4時間足ではっきりとわかる高値切り下げが確認されてからの検討です。

1時間足

下降から上昇に転換した後、高値切り下げ安値切り上げの三角持ち合いで、75MAとの乖離を埋め、その上向き75MAに支えられて一気に上昇しました。

今は、20MA にレートが絡んだあとに、今度は75MAとの乖離を下降で埋めていく動きになりました。

4時間足の前回高値（青破線）で支えられる値動きになってくれれば、買いを検討しやすい環境です。

売りは、4時間足での環境変化をまってから検討します。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

FXの成功に必要な「器」になれるFX life school

この記事へのコメント

画像の、青い短線（ダウのカウントですかね？）は、
何のために描画していて、どのように活用するんですか？
すいません、、ちょっと分からなかったもので、、

なおちゃんパパ

＞やずさん
ご質問、ありがとうございます^ ^

赤い線を長期ダウ（20MAの波の山谷のイメージ）、青い線を短期ダウ（その時間足で認識できるダウ）としてカウントしています。
基本的には、長期ダウで上位足トレンドの方向性を認識して、短期ダウでトレードできそうなタイミングをはかる感じで使っているつもりです。

ただ、この短期ダウの追いかけ方が細か過ぎたりしてしまい、変なところでエントリーしてる事もあり、まだ使いこなせていません。

もっと率直に言うと、介さんのブログに倣った表示をしておく事で、後から答え合わせができ、自分の捉え方を修正していける、と考えています。

なるほど。。　←って、いまいち分かっていない。。（汗）
使いこなせていないと思うなら、表示している時間足のダウだけにして
細かいのは一回消してみたらいかがですか？
それで分からなくなってしまったら、また書けばいい事ですし。

なおちゃんパパ

＞やずさん
コメントありがとうございます。
1枚のチャートで2種類のダウをカウントしないようにする。特に短期ダウを、という事ですよね。

トレードには、1時間足の短期ダウのカウントが必要だと思っているので、それをなくすと15分足の長期ダウを見ることになるのかな、という受け取めなんですが、そうすると今までのトレード方法からだいぶ変わってしまう気がします。
やずさんのおっしゃってくれていることを、イメージできていないんだと思いますが、もう少し理由等も含めて教えていただけないでしょうかm(_ _)m

すいません、うまく説明できなくて。。

いや、書くな、って言ってるんじゃないんですよ。
使いこなしているならそれで良いですが、
使いこなせていません、との事なので。

入ってくる情報量が多くて、
小さな値動きに翻弄されちゃうんじゃないのかなあ～
と思いまして。