190822USDJPY 環境認識
2019年08月22日
2019年8月22日(木)7:35画像作成
おはようございます。
チャートにダウを表示させるようにして、画像作成時間を大幅に短縮できました。
ただ、前日までの認識に引きずられる可能性があるので、しばらく様子見たいと思います。
4時間足
長期ダウは高値切り下げ、安値切り上げで、買いに優位性のありそうな三角持ち合いに見えます。
下向き20MA を下抜け、水平な75MAに支えられ上昇、グランビルの図でトレンド転換していくと形買っていきたい形です。
ただ、日足は戻り売りエリアだし、長期ダウでは日足レベルのレジスタンスに押さえられて、高値を切り下げてきている状況で、買いづらい…。こういう時はどういう目線やシナリオを立てればいいんだろう?
売るにしても、ここまで買い優勢な条件があると、4時間足で認識できる安値切り下げがあってから?
今のところ20MA が75MAの上にあり、両方上向きなので、水平~下向きになるには、もうしばらく持ち合う時間が必要。ここでどちらかに一気に抜けていくのならそこは取れなくても仕方ないと考えます。
つまり、ダウを追いかけながら「待つ」のに優位性があると考えました。
1時間
こちらは、長期ダウが高値更新、安値更新で方向感のない保ち合いです。日足と4時間足が真逆の思惑である状況がそのまま反映されている様にも見えます。
ただ、短期ダウは上昇しており、4時間足と方向が一致してきています。そういう意味でも、買いに優位性がある様に思います…が、日足戻り売りエリアであるリスクを、1時間足にどのように落とし込んでいいのかがわかりません。つまり「わからない」ところです。
今後、この1時間と4時間の買い勢力が、日足の売り勢力に押し勝ち、下げ止まり感のある相場をトレンド転換させるのか、
やはり、日足の売り勢力が勝って、安値更新していくのか…、どこが分岐点になるのか、というかどれくらいの時間をかけて攻防があるのか、今後の糧にするためにもしっかり見ていきたいと思います。
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