190908USDJPY 環境認識
2019年09月09日
2019年9月8日(日) 23:00~23:40画像作成
お疲れ様です。
ダウのカウントをどうすればいいのか、掲示板のやり取りを読ませてもらい、改めて考えたくなり、今週のトレードにつなげられるようアウトプットしてみます。
日足
長期ダウは下げダウから、高値を更新しました。このまま上げダウになるには、もう少しはっきりわかる安値切り上げが必要なように思います。
75MAが少し角度が緩くなったとはいえ、まだ下向きでレートもその下にあります。週足の下げトレンドラインの優位性もある様に見えます。
ただ、少し上向きの20MAの上にレートはあり、75MAに挟まれて、大きめの値幅で上下する可能性が高く、週明けは売り目線、その後、しばらく方向感のない値動きになりそうなので、下位足のダウをしっかり見ていきたいと思います。
4時間足
大きく下げた後、ゆるゆると上げダウを形成しMAとレートが絡んできたところで、高値切り下げ安値更新があり、4時間20MAの根っこからのショートかと思いきや、サポートが強くしっかりとした押しと認識され、安め切り上げなく高値更新して日足レベルのレジスタンスを超えました。
このため、日足レベルでは安値切り上げを伴う高値更新と認識され、買い優勢となりましたが、今は高いところなので、もう一度押し目をつくる動きに注目したいと思います。
1時間足
先週初めごろから、上げダウを継続し、日足の高値を更新しました。その後少し押し戻されて、しばらく上抜けを試しましたが、雇用統計のタイミングで、上抜けを試しながらできた安値を大きく下抜け、高値も切り下げて下げダウとなりました。
今は15分足レベルで上げダウですが、上位足で高いところと認識されやすい環境にあるので、買っていくには、少なくとも1時間足レベルで安値切り上げやダブルボトム、持ち合いなどで、下げ止まったことが確認されてから。
逆に、このまま15分足レベルで高値切り下げが確認できれば、1時間足の下向き20MAに押さえられ、直前の安値がサポレジ逆転して、短期的に売っていける?
相場に自分の生活をどこまで高い水準で合わせていけるか、合わせ方を考えるうえでも、今はダウのカウントの仕方を、しっかり自分の中に落とし込む必要があります。
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