USDJPY190603環境認識というか…
2019年06月04日
最近、仕事と家庭がバタバタで、全然アウトプットできていなかったので、これではイカン!と、とりあえず環境認識というレベルではないですが、チャートをみて考えたことをアウトプットします。
週足
こうやって見ると、年明けの長い下髭をを無視すると、大きな三角持ち合いが収束してきている?
この値幅で見ると、レートは半分以下のところにあるので、売り優勢か…
直近の高安値と、その前の高安値で見ると半値辺りなのでもう一度上を試すか…
日足
長期ダウ?(赤)では、高値更新からの安値更新。
短期ダウ?(青)では、わずかに安値切り上げた後、高値切り下げがあり、そのまま切り上げた安値を割って、大きく下降。
全体的には下げダウのため、ある程度戻しが入っての再度下降か。
ただ下降しても、年初の長い下髭から切り上げた安値が、近くなっており、すぐには下げづらい?
(前月は下げづらいと見せかけて、一気に下がるパターンが度々あったが、「またそうなるかも」という思惑に振り回されず、わかりやすく高値切り下げか、安値切り上げがあり、方向感が出るところまで待つべき←戒め)
4時間足
下げダウかと思いきや、短期ダウは高値更新し、上目線?となったところで、一気に下降。
そのまま、高値切り下げがないままズルズル下げていったため、4時間足レベルでは入るタイミングがつかめない。
週が明けて、きょう一日もじもじしたので、いったん下げ止まり、このままヨコヨコか、下降すれば高値切り下げが認識できそう。
高値切り下げが認識できれば、そのごの安値切り上げ(赤矢印)で、少し大きく戻す可能性。(でも下げダウなので、ここで買うと痛い目にあいそう…)
高値切り下げ認識後に、安値更新(橙矢印)すれば売っていけそうだが、すでにかなり下げた後なので、こちらもリスク高い。
1時間足
これが、1時間足レベルでしか認識できない、高安値での短期下げダウか。
上位足トレーダーは、どういう認識で売りが集中したのかさっぱりわからない…。
大きく戻りが入るまで待つか。この持ち合いの下抜けで、その後すぐに下げなければ撤退する方向すぐに逃げるつもりで逆指値をいれるか。どちらにしても売り目線。
4時間足レベルで認識できる安値切り上げが見えてきたときには、買いシナリオも考える?でもこの下げダウ(=すぐに下降するリスク)の中では、考えない方がいい?
方向性がないときはないときで、どこがわかりやすいのかわからず、
今回の様に明らかに下降していても、わかりやすいところが見つけられない。
自分に果たして、「わかりやすいところ」がわかるのだろうか…う~ん迷宮。
それでも、以前に比べれば「ダウ」が何を指すのかはわかってきたように思う。
なので、現時点で認識しているダウが正しいのか、間違っているのか、それを知るためにもアウトプット必要ですね。
時間がないない、と嘆きながらも、ここで、あずまさんやCiaoさん、レックスさん、さきさん、中級に上がったゆぅさん、sasukeさん、mikiさん、パンダパンさんなどなど、皆さんの投稿に励まされ、このままじゃイカン!という気持ちにさせていただいています。
なかなか絡めない自分が情けないですが、いつもありがとうございます。
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