下手になる練習…
2019年04月13日
USD/JPY 4時間足の短期の上昇ダウが日足レベルの直近高値付近で押さえられ、20MAを下抜きました。
しばらく持ち合いが続き、この持ち合い幅の上限と、20MAを上抜けば、もう一度くらい上を試すかな、と朝の通勤電車の中で考え、少し余裕をもって逆指値の買い注文を入れておきました。
(赤い四角囲いがトレードしたところです)
イメージとしては、「このまま持ち合いが続く中で、111.550(オレンジライン)を超えてくるくらいになれば、持ち合いのボックスが1段上に上がり、ボックスの底の方からエントリーできるな。そこからもう一度上値を試すかな」と考えてのエントリーでした。
仕事の為、チャート監視はできないので、このまま下がればそれはそれで仕方ない。とも思っていたのですが…
お昼前にスマホをチェックすると、9時過ぎにピョーンと伸びて、そのままか下落。あっさり刈られていました。
(反省)
・どちらにいくかわからないな、と思ったらエントリーはもちろん、指値/逆指値注文も入れない(まだその判断ができるレベルにはない)
・日本の入り時間である朝9時はピョーンがあるので、エントリーしない。
ちなみに、
この後、しっかり押しを付けて、安値切り上げのない急上昇がありましたが、青四角の辺りで、逆指値を入れようかと考えていましたが、このピョーンに刈られた記憶と、あずまさんからの「わかりやすいところだけでのトレード」というアドバイスで、押し目が認識できるのを待っていました。もちろん入れていません。
今までの自分なら、「やっぱり逆指値入れておけばよかった」と後悔するところですが、今のレベルでもしこの上昇をとれていたとしても、「(根拠のない)逆指値注文でも利確できた」と、正に「下手になる練習」をすることになっていたのだなと考えられるようになりました。
しばらくは、「わかりやすいところ」になるまで「待つトレード」の練習をしていきます。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね15件
無記名のいいね:
0件
がじゅ丸
たかちゃん
サキ
ゆぅ
レックス
Roki
ボッチ
number3
あずま
Tirol
ながお
おにぎり
fairy