190627USDJPY ショート
2019年06月28日
昨日の環境認識にも書きましたが、介さんの「レンジ・持ち合いと逃げて、ダウのカウントを怠ってはダメ」との言葉に、「わからないところ」とチャートから離れるのではなく、「わかりやすくなるまで、しっかりダウを見ながら待つ」ことが必要なんだと、今更ながらに気づき、そうやってチャートを見ていると何かがつながったような気がします。
というわけで、久々のトレード報告です。
4時間長期ダウがチャネルライン到達後、安値切り上げなく、高値更新し下降トレンドラインに到達したので、売りに優位性があると考えました。
ただ、1時間足の上昇トレンドは崩れていないので、5分足レベルの高値切り下げ安値更新でのトレンド転換を狙った短期トレードです。
4時間足の75MA、下降トレンドライン、日足レベルのサポレジ帯に押さえられ、売りに優位性がある。
4時間足レベルのでの安値切り上げがないので、この後上を目指すにしても、下げるにしても、短期的には売り目線と考え、5分足を覗きました。(仕事中なので貼り付けません^^;)
青いボックスの時点の判断で、5分足のダブルボトム、高値もわずかに切り下げていると判断。
しかし、安値は割っていない感じでしたので、ボックス下抜けする108.000にショートの逆指値をオーダー。LCはボックス時点での高値108.150、レベルのレジサポ帯もあり岩盤と判断。
エントリーされたところを見ると、高値を切り上げてるので、見ていたら入らなかったところですが、その後高値切り下げが認識でき、思惑通り下げていったので、建値にLCを移動し、そのまま寝ようかと思いましたが、5分足レベルで安値切り上げ、高値更新を確認。そこから少し下げたところで成行でエグジットしました。
まだ、値幅が取れるような感じはしませんが、ダウを追いかけるという感覚がつかめてきたように思います。
どっちにいくんだろう…とドキドキせず、冷静に値動きを追いかけれた初めてのトレードでした。
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-06-27 16:25
決済:2019-06-27 21:57
【価格】エントリー:108.00000
決済:107.87700
【損益(pips)】12.3pips
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