190705USDJPY ロング
2019年07月05日
朝から入れていた買いの逆指値が、午後にエントリーとなり、雇用統計まで保持してたトレードについて報告します。
朝の時点では、1時間足20MAの一波をとれればなぁと思ってのトレードでしたが、レートが動き出すのが遅く、雇用統計時にポジション保有しているリスクを考え、15分MA下抜けでのイグジットに切り替えました。
最後に動かしたLCがもう少し下でも、薄利は確保できていたので、中途半端に動かさなければ…とも思いますが、現時点での力量では仕方ないと割り切ります。
今回もダウをそれなりに追いかけることができたトレードだと思っているのですが、どうなんでしょう^^;
4時間(朝の環境認識と同じ画像です)
朝も書きましたが、昨日1日のヨコヨコは、この後の値動きで、高値切り下げにも、安値切り上げにも認識される形になっており、買いと売りの両方が考えられました。
ただ、直近最安値から引ける上昇トレンドラインに支えられているようにも見え、20MAの上、日足レベルのレジサポラインにも支えられており、どちらかといえば買いに優位性がある様に見えました。
1時間足(こちらも朝と同じ画像です)
三角持ち合いでしたが、4時間足でも認識できる高値の少し上、107.900(橙線)を抜ければ、4時間足でも上昇トレンドと認識でき、75MAも上抜けるので、出勤時間中に買いで逆指値を入れました。
LCは、エントリーした際に直近安値として認識されるであろう、日足レベルのレジサポライン下の107.700に。指値は週明け窓開けスタートとなった辺りで、先週の最高値辺りの109.150に。
15分足
(チャート画像【AVAのMT4】と、実際にトレード【YJFX】している業者が違うので、微妙にずれるのですが、そのうちトレード資金が準備できれば、AVAに統一する予定です。)
勤務中にチャートをスマホでチラ見していると、ゆっくりした値動きでしたが、思惑通り上昇トレンドライン(青破線)に沿って上昇ダウを築いており、15時前にエントリー。
途中、15分足レベルで小さくダブルボトムを形成し、そのネックラインを上抜けたので、LCを107.980に移動。
気が付くと雇用統計発表の時間が近づいてきて、激しい値動きになる前に、その時点での高値108.170(+27pips)で成行決済しようかと思いましたが、をしあくまで練習中なので、ちゃんと根拠のあるイグジットをしようと、いろいろと考えましたが、先ほどのダブルボトムのネックライン辺りが、15分足20MAにタッチもするところだったので、108.050(指標発表の値動きに期待して指値も108.450)に移動しました。
結局、指標発表に伴う値動きは、思惑通り大きく上昇しましたが、その前に軽く下げたところでLCに引っ掛けられました。中途半端な欲をあざ笑うかのようにwww
このトレードってダウを(丁寧に)追いかけられてますか?
「わかりやすいところ」でトレードできていますか?
「下手になる練習」になっていませんか?
ぜひ、皆さんのご意見をお聞かせください(^人^)
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-07-05 14:49/決済:2019-07-05 21:30
【価格】エントリー:107.900/決済:108.045
【損益(pips)】14.5pips
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