２０１９年７月１７日（水）１：１０～１：３０画像作成

朝の環境認識で書いた通り、逆指値のロング注文が、朝１０時ごろの上髭にひっかかり、仕事中にチラ見していると持ち合いながら、１時間足短期ダウではトレンドレスでこのまま下げるか…という場面もありましたが、長期ダウでわずかながら上げトレンド継続していたので、そのまま保持。２１：３０の指標発表で大きく上抜け、利確することができたラッキートレード報告です。

（指標発表結果が悪ければ、逆方向に伸びて損切になっていてもおかしくありませんでしたが、そもそも今日の指標発表をあまり意識していませんでした。）

朝の４時間足（再掲）

長期ダウは上昇トレンド継続も、短期ダウは微妙に下降トレンド？というところでしたが、日足レベルのサポートが固く、安値更新したところよりも、少し上でレートが下抜けずに溜まっていました。

１時間足

朝の環境認識で記載した通り、短期ダウが少し安値切り上げを示唆しており、その短期ダウでの直近高値の少し上108.000に買いの逆指値注文を、出勤前に入れておきました。

もう少し、持ち合いが続いて、午後くらいからの値動きで、そのまま逆指値を入れたままにするか判断しようと思っていましたが、朝の10時によくわからない上髭で引っかかり、ロングエントリー成立となりました。

一応、想定通りの上昇ダウ成立でのエントリーでしたので、そのまま放置。午後からも見ていると10pipsくらい含み益が出ているときもありましたが、その時には75MAが水平になってきており、これを上抜ければグランビル成立で伸びるだろうと思い、やっぱり放置。

その後、せっかくの含み益を吐き出して、含み損になるくらい下げたりもしましたが、長期ダウの安値までは割っていなかったので、当初の損切107.800のまま我慢。

21：30に大きく上抜き、なぜだろう？と確認するとアメリカの星３つ指標発表が、好結果となっていました。この結果次第では、大きく逆に動いていてもおかしくなかったところで、ラッキートレードでした。

もともと、4時間足では売りに優勢な相場だったので、早めに手仕舞いする予定だったのと、急騰した分、急落もあり得ると思い、前回の下降の起点になったネックライン？到達で決済。

（参考）15分足

なにかお気づきの点や、認識間違いがあればぜひコメントをお願いします。

この記事へのコメント