190823USDJPY ショート
2019年08月24日
環境認識については、週末振り返りと重複する部分がありますので、詳細はこちらをご参照ください。
日足戻り売りエリアで、上には日足サポレジ帯の硬い岩盤があり、週の後半はずっと売り目線でした。
しかし、なかなか「取り逃したくない」との思惑を押さえられず、1度は薄利撤退、2度目は損切、3度目の正直でのショートエントリーです。
1時間足で短期ダウがわずかに安値更新し、その後の高値も小さく切り下げが示唆される中で、交錯する75MAと20MAの下にレートもあり、15分足を監視しました。
15分足でも、75MAと20MAとレートが交錯しており、そのレートが75MAの下に潜り込んだところでショートエントリー。(ロスカットは日足レジスタンス帯下限辺りの106.750。急落後の急反発を警戒して指値を前回安値少し上の105.800)
週末振り返りの最後に書いた悪魔のささやきが、このショートエントリー前の高値辺りでエントリーする誘惑もありましたが、「いやいや、ちゃんと高値切り下げが示唆されえるところまで待とう…」と踏みとどまってのエントリーです。
結局、その後少し下げたので、少し油断してチャートから目を離している間に上昇。
そのまま上昇ダウに転換していく感じの値動きでしたが、その前の損切後にレートが下げてきたトレードの影響もあり、日足レジスタンス帯の岩盤を信じて(信じたくて?)保持。
現実逃避気味の入浴している間に、急落して指値決済となりました。
だいぶ、自己都合の思惑でブレブレのアカン内容のトレードだったので、他の方のトレード報告読んで、どんなエントリーが良かったのか勉強したいと思います。
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